春は花から
平成31年3月14日(木) 春弥生、桃の節句も過ぎて庭の花たちに彩りが見えてきました。ヒメリュウキンカ(姫立金花)かです。【】は花言葉です。一つだけ挙げてみました。【会える喜び】 クリスマスローズ(聖誕祭薔薇?)を少し持ち上げて写しました。【スキャンダル】 ヒヤシンス(風信子)です。【変わらぬ愛】 ムスカリ。(風信子)【失望】 ラッパスイセン(喇叭水仙)。【尊敬】...
View Article荒尾干潟のシギチドリ
平成31年3月17日(日) 2月下旬の有明海・蔵満海岸です。波打ち際にシギ・チドリ類が休んでいました。越冬組のハマシギ、シロチドリ、ダイゼンたちです。 こちらはみなダイゼンです。 潮が引き始めました。エサ取り開始です。 西日が波に反射しています。 段々と潮が引いていきます。3キロも引く時があります。 荒尾干潟のシギチドリです。2分24秒の長さです。お時間があればご覧ください。...
View Article横島干拓の鳥(二) ミサゴ・タゲリ
平成31年3月20日(水) 横島の西堤防から東に広がる横島干拓を眺めました。正面は漱石の峠の茶屋で有名な金峰山です。 上空にミサゴ(鶚)が舞ってきました。 タカ科の猛禽類の鳥です。時には30センチを超える魚をゲットします。 野鳥なども捉えて食べます。 旋回して獲物を探しているようです。 こちらにはいなかったのか向こうへ飛び去りました。...
View Articleランチいろいろ
平成31年3月23日(土) 最近行ったランチの紹介です。市内のうどんの人気店「来夢」。新メニューの湯だめ(560円)です。とりおにぎりかきび御飯がチョイス出来ます。 お隣の南関町のうどん人気店「麦の花」です。 えび天そば(650円)。 わが家から車で5分の武蔵ラーメン。 チャーシュラーメン(643円)。 石橋の岩本橋近くに出来たピザの店「アベント」...
View Article荒尾干潟のダイゼン・・・チョロチョロ歩き
平成31年3月26日(火) そろそろシギ・チドリ類の春の渡りの季節になりました。暖かいオーストラリア方面で越冬していた鳥たちが繁殖のために北のシベリア方面へ移動する途中、餌の豊富な荒尾干潟で一時休息するのです。満潮時の沖合です。 右がダイゼン、左がハマシギです。 つぶらな瞳です。 後ろ姿。 身体に似合わずチョロチョロと歩きます。 速い歩きです。 一直線に進みます。...
View Article荒尾干潟のアオバト
2019年(平成31年)3月29日(金) 荒尾干潟の増永海岸です。前回の「ダイゼンのチョコチョコ歩き」を写した蔵満海岸より3~4百メートルほど北へ行った所です。ここにもダイゼン、ハマシギ、ミユビシギ、シロチドリなどが休息していました。 と、そこの近くへ大きな鳥が飛んできました。アオバト(全長33センチ)です。 とっさのことでカメラが間に合いません。 砂地に舞い降りてきます。...
View Article桜便り・・・荒尾編
2019(平成31)年4月1日(月) 近くの有明公園で還暦を過ぎた小学校の卒業生たちが花見をしていました。 荒尾市民病院通りの桜街道です。500メートル以上続いています。 チューリップの花壇もありました。 シオン園保育所の桜の銘木です。 市の体育館前の公園。家族連れで賑わっていました。 野外音楽堂前の広場にも花見客がバーベキューなどを楽しんでいました。...
View Article桜便り・・・荒尾編(二)万田公園一帯~岩本橋他
2019(平成31)年4月4日(木) 荒尾の桜便り最終編です。海岸から望遠レンズで四ツ山の桜を遠望しました。山腹の桜も満開のようです。 かつての荒尾の桜の名所・万田公園です。炭鉱閉山とともに寂れてしまいました。 二組の家族連れが訪れていました。 子どもプールも25メートルプールもありましたが、競泳プールは埋め立てられています。いずれも三井鉱山所有のものでした。...
View Article荒尾干潟・増永海岸の鳥たち(ヒドリガモ、ダイゼン、ハマシギ、シロチドリ、ミユビシギなど)
2019(平成)31年4月7日(日) 有明海の上を飛んでいるのはカルガモのようです。沖合には長州港へ向かう有明フェリーが見えます。 ヒドリガモ(♂)です。 身繕い中です。漢字では「緋鳥鴨」と表記します。良く通る声でピューピューと鳴きます。 シギチの群れ。大きいのがダイゼンです。 向こうの2羽がダイゼンです。手前はハマシギたち。...
View Article春先の菜園
2019(平成31)年4月10日(水) 最近の菜園です。また知り合いのKさんが大型のトラクターで鋤いてくれました。ニンニクに挟まれてジャガイモの芽も伸びてきました。雑草も然りです。8畝(約790㎡)ほどあります。家から車で5分弱のところにあります。 まだトラクターの跡が残っています。 10日前の写真です。ジャガイモの芽が出かかっていました。 こう、こんなになっています。...
View Article荒尾干潟点景
2019年(平成31年)4月13日(土) 3月下旬の荒尾干潟・市屋海岸です。潮が満ちていました。 海岸には大きな砂浜があります。ここでは渡り鳥たちが休むときもあります。 東側からしゃがんで撮りました。対岸の多良岳はかすんで見えません。 正面は四ツ山。その下の白い防波堤の向こうには荒尾競馬場がありました。...
View Article春・荒尾干潟の鳥たち
2019(平成31)年4月16日(火) 荒尾干潟・市屋海岸です。ダイゼン(右)、ハマシギ(中)がアオサの波打ち際を歩いていました。 ダイゼン3羽です。波が荒れて木の葉やアオサを巻き込んでいます。 左の2羽がダイゼン、右の白い鳥がミユビシギです。 優しそうな色白の鳥です。 アップするとダイゼンも可愛らしさでは負けていません。...
View Article庭の牡丹(一)・・・ピンク
2019(平成31)年4月19日(金) 庭に牡丹です。ピンクと紫色の2種類があります。先ず、ピンクが花を開きます。ピンクの花が散った頃紫色の花が開き始めます。現職の頃業者が職場に売りにきた苗木を植えたものです。品種名は記憶していません。【俳句は「歳時記インデックス」より引用させていただきました。なお、写真とは関係がありません。】 牡丹の咲き満つ風をふところに 渡辺友七...
View Article光る荒尾干潟
2019(平成31)年4月22日(月) 干潮時、夕陽に光る荒尾干潟をご紹介します。全てアイフォン8+での撮影です。 沖合に張られていた海苔網が撤去されています。 上空には薄雲が流れています。 水たまりに夕陽が映っています。 この光景を幼い頃から見続けています。 船を係留するロープです。 雲が夕陽を二つに分けています。 やがて日が沈みます。 真っ赤に染められる干潟。...
View Article庭の牡丹(二)・・・紫
2019(平成31)年4月25日(木) 牡丹シリーズの続編です。わが家には前回紹介したピンクとこの紫(ヴァイオレット)の2種類しかありません。もうこれから増やそうという気もありません。 難しく言えば「耐寒性落葉低木」なのだそうです。 別名はフカミクサ(深見草)。草ではないのにどうして草が付いたのでしょう。 花言葉は「恥じらい」「富貴」。 人知れず思ふ心は深見草 花咲きてこそ...
View Article荒尾干潟探鳥会
2019(平成31)年4月28日(日) はやりの言葉を使わせていただければ平成最後のブログのアップです。また、きのうから大型他10連休が始まりました。今月の21日(日)、好天に恵まれて80余名の参加者があり盛会に探鳥会が開かれました。 この日は高校生、小学生、幼児等幅広い参加者でした。 赤ちゃんを抱っこした若いお母さん、また遠く大阪からTさんご夫妻も参加されました。...
View Article有明公園(旧有明小学校跡地)の春
2019(令和元年)年5月1日(日)皇太子即位・改元 家から歩いて5分の所に有明公園はあります。ぐるっとパノラマで撮りました。令和に入って最初のブログです。 東側。白い建物の所に昔は奉安殿がありました。 大きな榎は子どもの頃から見上げていました。 幹の一部です。猿の顔のようです。 こちらはひょっとこ!? 桜の並木の他に牡丹桜が数本あります。...
View Article里帰りの孫と探鳥
2019年(令和元年)5月4日(土) 連休の2日、ひょいとやってきた首都圏の長女の次男と荒尾干潟へ行ってきました。 幼少の頃はチョロ1’ワン)と呼んでいましたがもう社会人2年目に入りました。こちらのチョロ2は大学3年生、この日はバイトでした。キャノンの400ミリレンズです。 以下、孫のチョロの写真です。 これはオオソリハシシギ。 この日はなかなか着地しませんでした。雲仙の裾野です。...
View Article3・4・5月 庭に咲いた花々
2019年(令和元年)5月7日(火) フリージア。別名:アサギズイセン(浅葱水仙)。花言葉:親愛の情。【花の名前は自信がありません。間違っているかも知れません。ご容赦ください。】 これも? アマドコロ。別名:キツネノチョウチン。チョウチンバナ。花言葉:元気を出して。小さな思い出。 君の名は? イチハツ(一初)。アヤメ科の中で一番先に咲くのが命名の由来。...
View Article黄昏(たそがれ)の浦川
2019年(令和元年)5月10日(金) 上空にヒバリが鳴いています。しばらく上を向いてヒバリの姿を追っていました。 ふと気がつくと西の空はあかね色に染まっていました。日は西に沈みかかっています。 月は東の空に浮かんでいます。 先月の17日。十三夜の月です。 黄昏は「誰そ彼」とも表記するように人影を見ても誰だろうと分からない時間帯です。 川の表に月影が揺れています。...
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