大空に舞うミサゴ
平成25年2月15日(金) この冬はミサゴを良く見ます。前にも紹介したように英語読みはオスプレイ。三段池の上空4題です。 こちらは福岡との県境に近い大島川上空。3題です。【コメント欄はお休みです。】
View Article荒尾干潟の賢明な利用を考えるシンポジウム
平成25年2月18日(月) 主催は「環境省九州地方環境事務所」・「荒尾干潟保全賢明利用協議会」。協力「ラムサールセンター」。主催者の予想を上回る300人以上の参加がありました。 前に紹介したポスターです。 会場は市の大型商業施設「シティーモール」のシティーホール。...
View Article魚をくわえたアオサギ
平成25年2月31日(木) どこでゲットしたのか魚をくわえているアオサギを見つけました。有明海の注ぐ小さな川のほとりです。 獲物に満足げな様子です。 パッと飛び立ちました。 すぐに引き返してきました。 手前の鉄くずがまるでオブジェ。グーサインを出しているようでした。 精悍な表情。 食べられる安全な場所を目がけて飛び去りました。...
View Article少なかった三段池のオシドリ
平成25年2月24日(日) 三段池には何回も足を運びましたが、例年なら30羽ほどはいるのに今期はなかなかお目にかかれませんでした。画像は1月20日のものです。マガモの後にオシドリが続いています。 オシドリは警戒心が強く、なかなか近づいてくれません。車の窓からじっと待ち続けます。 左側、雄の後にすぐ雌が付いています。 こちらは雌の後に雄が付いています。...
View Article浦川のほとり
平成25年2月27日(水) ♪春の川は さらさらゆくよ 昔はそんな歌が似合う小さな川でしたが、随分前に拡張工事がされてラバーダムまで設置されています。 冬の川は水位も浅く、ご覧の通りです。 ちょっと南へ歩いて、ラバーダムの方角を振り返りました。 この一連の写真は1月末の撮影ですが、もうその頃うっすらと雑草が芽生えていました。...
View Article三段池カイツブリ・・・恋の季節
平成25年3月5日(火) 三段池とは家から車で7,8分で行ける三連の池です。一番目の池のカイツブリです。 恋の季節なのでしょう。雄がしきりに雌を追いかけています。 慌ただしさが水面からも伺えます。 いい子孫を残すためにカイツブリも必死です。...
View Articleジャガイモ植え
平成25年3月8日(金) 2月の21日にジャガイモを植えました。前もって有機肥料を施し、てから耕耘機で鋤き、畝を作りビニールを張って、1週間間経っています。種ジャガイモはわら灰にまぶしています。 穴は市販の穴開け器を使っています。 土を被せて終わりです。新芽が出る頃の遅霜には要注意です。植え付けてからビニールを張り、芽が出てビニールが膨らんだら、破くという人もいます。...
View Article荒尾海岸のツグミとシロチドリ
平成25年3月11日(月) 海岸にもたまには山鳥のツグミがやってきます。 貝殻の間をほじくり、エサを見つけたようです。 うまそうに食べていました。 去年の4月、市の鳥に指定されたシロチドリです。越冬組です。これは雄で、日向ぼっこの感じです。 これも別の雄。頭部の先が黒くなっているのが識別のポイントです。 つぶらな瞳が可愛いと多くの人たちから好かれています。...
View Articleぶらり歩けば・・・
平成25年3月14日(木)→ たまには上を向いてあるこう。飛行船が飛んでいました。2月初旬のことです。 海を見れば・・・。聞けば、「ウバ貝」(シロ貝)を採っていると聞きました。生でも食べられますが、湯がいて干すといいダシが出ます。ダゴ汁などにはもってこいです。 有明公園の大榎。カササギが二つも巣を作っています。...
View Article三月のメジロ
平成25年3月17日(日) もうめじろもそろそろ山へ帰る時期になりました。エサのミカンをいっぱい貰ったので、メジロもヒヨドリから横取りされながらもそれなりに食べてくれました。 メジロ第2弾をお届けします。 その名の通り目の縁が白いですね。 食欲は旺盛です。 器用さもあるようです。 ソメイヨシノの枝です。桜のつぼみはまだかたいですが・・・。月末には開花が見られることでしょう。...
View Articleハクモクレン
平成25年3月20日(水) 今年も庭の一角にハクモクレンの花が開きました。 茶色い傷はヒヨドリなどが突いた跡です。 白も色の一種だと言うことが実感できます。 青空に冴えています。 花心です。 ハクモクレンが終わるとわが家の庭はボケの花が咲き、次はいよいよソメイヨシノの出番になります。
View Articleチョロ2練習試合 対勝立中
平成25年3月23日(土) 今、荒尾四中2年のチョロ2たちのチームは土、日を利用して練習試合を重ねています。先日はお隣の福岡県大牟田市の勝立中へ遠征しました。ダブルヘッダーの第1試合は投手として先発、完投。打順は4番です。【ビデオカメラの動画から取り込んだ画像です。】 トップバッターはキャプテンのM君。...
View Articleボケ(木瓜)の花
平成25年3月26日(火) わが家のボケ(木瓜)は淡いピンクです。今年もちゃんと咲いてくれています。 熊本に縁のある漱石の句・「木瓜咲くや漱石拙を守るべく」が好きです。 漱石は秘やかに咲く木瓜の花に己の生き方を重ねたのでしょう。 僧か俗か庵を這入れば木瓜の花 漱石 寺町や土塀の隙の木瓜の花 漱石 白いボケもあります。地面の茶色は落ちているワビスケの花びらです。...
View Articleダイサギのハント
平成25年3月29日(金) このところの黄砂・PM2・5・花粉の影響で海岸への探鳥に足が遠のいていますが先日久しぶりに出歩きましたがいつもの探鳥スポットには全然鳥たちの姿がありませんでした。荒尾港の港内にダイサギが1羽餌をあさっていただけです。 目標が定まったようです。 バシャッ! エサではなかったようです。すぐ吐き捨てました。 また狙い直します。...
View Article「清里絆舎」(きよざと きずなや)でランチ
平成25年4月1日(月) 「鳥の声と幻想的な風景を眺めながら美味しい料理で私服のひとときをお楽しみ下さい」のキャッチフレーズに惹かれて、「清里絆舎」(きよざと・きずなや)へ行きました。連れ合いはは数回行ってお勧めだと言っていましたが、私は初めてでした。1Fテラス(50名)、1F部屋(20名)、2Fテーブル椅子席(30名・カラオケ設備)等結構広い食事処です。...
View Article桜とこいのぼりの岩本橋
平成25年4月3日(水) 「岩本橋の除草が出来て、きれいになりました。」と荒尾市教育委員会のT社会教育課長さん(現教育次長兼生涯学習課長)から電話をいただき、早速出かけました。ちょうど地区の保存会の方々でしょうか。こいのぼりや幟の準備をされていました。私たちの地域ではひと月早くこいのぼりを飾る習慣があります。 女性の姿も見えます。 こちらが上流の方角です。...
View Article荒尾干潟案内看板
平成25年4月6日(土) 国道389号線、大島町3丁目・四ツ山神社参道近くに新たに荒尾干潟案内の看板が設置されました。荒尾市が「ふるさと応援寄付金」で設置したものです。市の鳥・シロチドリの写真、荒尾干潟の写真は私の提供です。 縦1.8m、横4.5mの大きさです。...
View Articleああ・・・ 桜 さくら
平成25年4月9日(火) 庭のソメイヨシノは首都圏に住む長女(もう大学3年、高校3年の2児の母)の小学校入学記念樹です。近辺の桜より1週間くらい遅く咲く分、遅くまで花が見られます。 かなり大木になりました。 鉢から移植したシャクナゲもどうやら花を咲かせてくれました。 去年はご近所に呼びかけて花見の宴を催しましたが、この3月長姉が亡くなり、自粛しました。 桜もやはり青空に映えます。...
View Article荒尾海岸探鳥 シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、カルガモ、セグロカモメ
平成25年4月12日(金) 今月の4日、久しぶりに海岸へ出かけましたが、いつものスポットには1羽の影もなく、北側のスポットへ異動したら、シロチドリ、メダイチドリが20羽ほどいました。胸毛の茶褐色がメダイチドリです。 右の頭部の黒いのがシロチドリの雄、手前の2羽がメダイチドリです。 シロチドリの足取りはすばしっこいです。 一緒に飛んでいる姿です。逆光で鮮明には撮れませんでした。...
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