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Channel: 花鳥風月・・・気ままな写真日記
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やっと 花便り

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 平成29年4月16日(日)

 よそより遅く咲き始めるわが家のソメイヨシノ。首都圏に住む長女の小学校入学記念樹です。雨の4月10日の画像です。



 もう幹もかなり朽ちかかっています。



 これは久しぶりに晴れた4月12日の写真です。桜も晴れた日が似合います。





 雨の日の桜はこんなです。



 やっと満開になったと思ったら雨と風で花びらが散りかかりました。花の命は短いものです。





 市内の野外音楽堂前の広場。夜桜見物の家族連れが幾組かいました。去年はもっと賑わっていましたが・・・。



 市営テニス場ではナイターテニスを楽しむ声がしていました。



 市民病院通りの桜並木。「スター気分」は毎年、前の通りの桜をライトアップしてくれます。



 ちょっとした荒尾の名物になっています。





 パノラマ写真です。



 12日夜の月とわが家の庭の桜二景です。来年にも「桜便り」が出来たらいいですね・・・。




正楽寺 春の彼岸法要

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 平成29年4月19日(水)

 先月の彼岸の中日に執り行われました。新装なった門徒会館でご婦人がたがお昼の弁当の用意をしてくれます。いつもの風景ですが、仕事がしやすくなったと評判です。





 百名を超えるお参りをいただきました。近隣のお寺ではあまり見られない多さだそうです。



 手前が御前さん、その向こうが住職さんです。



 お勤めの後、住職さんから「ようこそお参りをいただきました。」との挨拶があります。



 お嬢さんはこの春から中学生、息子さんは小学校4年生になります。



 今回のご講師は住職さんの大学の同期生・山口教区 専副寺住職 福田了潤師です。



 

 法話の中休みにはお茶と、のど飴などがふるまわれます。飴配りはお子さんがたの役目です。



 法話、お勤めが終わり、門徒会館の広間でいよいよお斎(とき)の時間です。

 

 新しい仏壇も設置されています。



 皆さんに召しあがったいただくお弁当です。【コメント欄はお休みです。】

トマト・スイカのハウス

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 平成29年4月22日(土)

 4月13日、トマトのハウス作りをしました。中古の鉄パイプを使っています。



 こちらは竹を使ってのハウスです。薄いビニールの持ち合わせしかなく二重に張っています。



 パノラマで撮りました。



 作物の近況です。ソラマメ。普通の出来のようです。



 手前がラッキョウ、その向こうがニンニクです。育ちはいいようです。



 スナップエンドウ。もう2、3回、食卓に上りました。



 芽が出て、大きくなりつつあるミョウガです。



 これはワサビ菜です。生で食べています。結構おいしいです。



 シンギクも良く育っています。



 鳥に食べられないようにネットで覆っているキャベツ。ヒヨドリの大群(30羽)にあっという間に食べられてしまい辛うじて防御網で生き残ったものです。



 ホウレンソウ。



 最後はジャガイモです。遅霜にもめげず丈夫です。梅雨前に収穫します。



 19日、ハウス内にトマトの苗を7本、スイカの苗を4本などを植え付けました。ナス、コショウなども畑に植えました。ソラマメのさやも大きくなりつつあります。

石橋の岩本橋・・・桜と鯉のぼり

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 平成29年4月25日(火)

 4月の14日に岩本橋へ行ってきました。もう鯉のぼりが下がり幟も立っていました。



 幟は最近盗難に遭うそうです。幟の粋な絵柄が若者の踊りのハッピに重用されるとか!?真偽のほどは分かりませんがもし事実なら由々しき事態です。



 桜がまだ満開で鯉のぼりといいコラボです。



 岩本橋の姿は相変わらず美しいです。



 振り返ってみました。東南東の方角です



 しばし桜と石橋をご覧ください。







 眼鏡越しに鯉のぼりが揺れています。



 橋を歩きます。



 民家の桜も満開です。



 ちょっとかがんで撮りました。



 市の東部にある小岱山を眺めます。



 ずうっと下がってパノラマで写しました。これでもう桜も見納めです。

梨の花

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 平成29年4月28日(金)

 4月16日です。家から車で5,6分の所にある梨園一帯をそぞろ歩きをしてきました。



 梨の花はほぼ満開の様子でした。



 満開になると花粉付けが始まりますが、まだ人影は見えませんでした。



 荒尾梨としてブランド化されていて、市内梨農家は約150戸、生産高は約2千トンくらいあります。



 特にジャンボ梨の「新高」は有名です。



 日当りのいい斜面に植えられています。



 この時期、市では毎年「梨の花ウォーク」のイベントが行われています。



 梨の白い花は地元だけではなく多くの人に親しまれています。











 秋には赤ちゃんの頭ほどのジャンボ梨が立ち並ぶ道路脇の露店で見られることでしょう。

牡丹終わる

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 平成29年5月1日(月)

 桜の花、梨の花、牡丹と慌ただしく咲いては散っていきました。今回は「庭の牡丹」のストーリーです。4月8日、雨に濡れて蕾が顔を覗かせました。



 4月12日。ぽちりと口が開きました。



 14日、恥じらうような美しさです。ちなみに牡丹の花言葉は「風格」「富貴」「恥じらい」「人見知り」なのだそうです。



 14日。もう華やいだ感じになりました。



 16日。少し遅れて膨らんでくる紫の牡丹。



 2日後の16日にはご覧の通りです。



 18日の花です。







 21日。いちばん盛りの頃でしょうか。この牡丹は30代の頃職場に株を売りにきた業者から買って育てたものです。冬場の防寒に枯れ葉などを覆う以外は格別の手入れもせずにいますが毎年花を咲かせてくれます。



 華の終わり。これは摘んでしまい、樹勢を保たせています。



 5月です。新緑が眩しい季節に入りますね。

蔵満(くらみつ)神社の狛犬さん

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 平成29年5月4日(木)

 地元にある蔵満八幡宮の一の鳥居です。明治40年1月の奉納です。鳥居の前にある古い柱には明治5年と刻まれています。【写真は2月末から3月1日の撮影です。】



 二の鳥居には「昭和十一年七月 布哇(ハワイ)帰国記念として菊川之〇(判読不明)、母 メイ」の奉納と書かれています。



 狛犬が4組ありますがいずれも個人・家族の奉納です。二の鳥居をくぐってすぐの一組目の狛犬です。向かって右に雄、左に雌が鎮座しています。「大正十一年八月、これもハワイ帰国記念に菊川三津次 トシ」夫妻の奉納です。



 雌は珍しく、赤ちゃんを抱いています。



 二組目:昭和十年九月、アメリカ帰国記念に古城時雄奉納。



 三組目:「大正十年三月、安田初熊」奉納。

 

 最後の四組目:「昭和十年六月帰国記念、満永熊太郎 〇(判読不明)ノ」とあります。



 新しい記念碑です。



 本殿。こじんまりとしています。市の東にある野原八幡宮を一宮、南にある高浜八幡宮を二宮、北にある下井手八幡宮を三宮、そして西にあるこの蔵満八幡宮を四宮と称しています。



 南の農道から眺めた蔵満八幡宮の杜です。【コメント欄はお休みです。】

春の荒尾干潟探鳥会

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 平成29年5月7日(日)<黄砂>

 4月16日(日)10時、荒尾干潟蔵満海岸に大勢集まって開かれました。主催:日本野鳥の会熊本県支部。後援:日本野鳥の会九州・沖縄ブロック。



 日本国際湿地保全連合のHさんもはるばる東京から参加、安尾さんに次いで挨拶してくれました。



 遠く鹿児島県支部から貸し切りバスで16名が参加してくれました。



 他に参加の内訳は熊本県支部22名、福岡県筑後支部4名、福岡支部1名、荒尾市民32名、他市33名でした。市内のNPO法人「ちぼり」から引率者4名、子どもたち7人が参加してくれて嬉しかったです。



 熊本県支部会員が適宜グループに配置、アドバイスに当たります。



 海岸清掃も兼ねての探鳥会です。参加者には軍手・ビニール袋が配布されます。



 市環境保全課のスタッフが簡易テント2張りに机、椅子をセットしてました。荒尾干潟保全利活用協議会作業部会のメンバーがコーヒーなどのおもてなしをしてくれて好評でした。



 同部会で貝殻等を採取、作成した「荒尾干潟飾り物」です。参加者全員にプレゼントされました。



 この日は鳥の数は多くはありませんでしたがオオソリハシシギなど海の渡り鳥、カワラバトなど陸の鳥たちを計39種確認しました。その一例です。


 
 大きくてくちばしが上に反っているのがオオソリハシシギです。小さいのがハマシギです。



 オオソリハシシギに挟まれたハマシギはもう夏羽になっています。



 初めて参加された方からのアンケートより:「野鳥の会の方に親切に優しく説明していただきありがたかった。」「おせわになりました。楽しかったです。」「丁寧に説明いただき、よく理解できました。」「初参加でしたけど、説明を受けながらとても楽しい半日を過ごさせていただきました。ありがとうございました。」(以上は安尾さんの報告書より引用。)


トキワマンサクを見る

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 平成29年5月10日(水)

 日本国内でたった3か所(三重県伊勢神宮・静岡県湖西市神座)しか自生しないと言うトキワマンサクが当市の小岱山山麓で咲いているので出かけました。市で一番の高い山(標高501米)です。



 体調がまだ良かった先月末、知人を誘って行ってきました。遠足などで良く登っていた身近な山です。楠の若葉が白く光っています。



 小岱山登山口の一つ府本口です。



 モミジの若葉が空に伸びています。



 トキワマンサクの自生地には個人の敷地を通らねばなりません。この時期はあらかじめ市の方で了解を取っています。



 原産地は中国揚子江沿岸からインド東部一帯だそうです。



 このような白い花です。



 県の指定希少野生動植物になっています。



 残念ながら満開の時期は過ぎていましたがじっくり眺めることが出来ました。



 敷地内のミカン山をみながら帰途につきました。

花並べ・・・

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 平成29年5月13日(土)

 3月から5月まで庭で咲いた(咲いている)花々を並べてみました。スノーフレーク。花言葉<汚れなき心>。(3月26日撮影)。



 野の花タンポポ(蒲公英)も生えています。<愛の神託・真心の愛・別離>。(3月26日)。



 アセビ(馬酔木)。<犠牲・献身>。(3月26日)。 



 ムスカリ。<失望・失意>。(4月7日)。



 アイリス。<伝言・優雅>。(4月5日)。



 シャスターデージー。<万事忍耐>。(4月21日)。



 ネギ(葱)の花。<愛嬌・笑顔・微笑み>。(4月21日)。



 ドウダンツツジ(満天星・灯台躑躅)。<上品・節制>。(4月21日)。



 サツキ(皐月)。<節制>。(4月21日)。



 アヤメ。 <良い便り・希望>。(5月11日)。



 ジュウニヒトエ(十二単)。<強い結びつき>。(4月24日)。



 シラー。 <不変>。(4月24日)。 



 ガーベラ。<神秘・光に満ちた>。(4月24日)。  



 シラン(紫蘭)。<互いに忘れないように>。(4月29日)。  





 ラナンキュラス。<とても魅力的・光輝を放つ>。(5月4日)。  



 ペチュニア。<心の安らぎ>。(5月6日)。  



 シャクヤク(芍薬)。 <恥じらい>。(5月4日)。



 君の名は?誰か教えてください。ハーブの一種のようですが。< ? >。(5月9日)。



バンペイユ(晩白柚)の花。<楽天家・幸福>。(5月11日)。



 最後はアジサイ(紫陽花)<元気な女性・辛抱強い愛情>。(5月9日)。

春4月、荒尾干潟の夕焼け

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 平成29年5月16日(火)

 4月1日、遠来より帰省されたKさんご夫妻とご実家の弟さん夫妻がが荒尾干潟に見えられたので案内しました。いつもより赤みが少ない夕焼けでした。



 干潟が夕陽に光っています。



 世間は狭いものです。K夫人の弟さんの嫁さんはどんこの旧知の人でした。



 多良岳です。





 人影はKさんです。盗撮しました(笑)。Kさんお得意の手打ちそばを頂きました。



 漁船も干潟に停泊です。



 翌2日、西の空が赤く染まっていたのでひとで出かけました。



 雲から太陽が顔を覗かせています。





 見慣れた夕焼けですが心が洗われます。



 まだ海苔畑の杭が立っています。(今は完全に撤去されています。)





 今年はいつになくアサリが豊漁のようで漁業関係者はホクホク顔のようです。

シロチドリ物語 1(抱卵の巻)

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 平成29年5月19日(金)

 9年ほど前に撮りおきしているシロチドリが卵を孵化して様子です。この時以降はシロチドリの抱卵・子育ての様子は諸般の事情により撮影していません。どんこファイルの貴重な画像です。(再掲もあります。)
 滅多に見られないシロチドリの交尾。シロチドリは荒尾干潟に飛来してくる渡り鳥の中で唯一排卵、子育てをします。市の鳥に指定されています。



 人の行き来のある場所にほぼ3個、卵を産みます。



夕暮れ時も・・・。



 つがいで交代してほぼ21日間、卵を抱いて温めます。



 時には卵がカラスに食べられたり、放し飼いの犬に蹴散らされたりします。



 こういう場所では人に踏まれたりもします。



 このように手のひらのくぼみのような巣を作り卵を産むのです。



 シロチドリの雌です。



 平均3個を産みます。



 しっかりと抱いて温めています。



 ここは安全地帯のようです。



 慈愛に満ちた表情です。



 全て長望遠レンズで撮っています。





 犬などが近づくと偽傷行動(ケガなどをしているふりを逃げる行動)をして、卵かr遠ざけ、守ります。



 バタバタと音がするので犬などはそちらに気を取られます。本能的な行動です。これは雄です。夫婦一体となって卵をあ持っているのです。次回は「ヒナ誕生」をアップの予定です。

おもやい市民花壇・・・バラが満開

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 平成29年5月22日(月)

 家から車で10分もかからない所にある「おもやい市民花壇」のバラが満開でした。17日は平日なのに大勢の見物人で賑わっていました。



 北には四山の灯台が見えます。 



 市の浄水センター施設の北側に設けられています。「おもやい市民花壇の会」のボランティア活動で運営されています。



 お客さんの大半は市内外の老人介護施設などの団体さんでした。 



 きれいに咲いたバラを見て、あちこちで歓声が上がっていました。







 前に来た時には品種名の立て札がありましたが今回はありませんでした。



 車いす姿もあちこちで見られます。





 赤いバラ。やはりトゲがありました!



 お二人連れのようです。



 赤ちゃんを抱っこした二組の若いお母さんが写真を撮りあっていました。



 一角に郷土の天才少女詩人・海達公子の第27号詩碑が建っています。



 いたわりあう温かい雰囲気の中で、また来年も見られたらいいなあ、と思いながらバラ園を後しました。

シロチドリ物語 2(ヒナ誕生の巻~3日目まで)

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 平成29年5月25日(木)

 シロチドリ物語は前回の「抱卵」に次ぎ2回目です。ヒナの誕生から3日目までの画像をまとめてみました。シロチドリ物語の写真は10年前に撮ったものです。(鳥たちにストレスを与えないように超望遠レンズでの撮影です。)
 最初に顔を出したヒナです。



 母親の羽の下にもぐりました。



 「まだ遠くへ行ってはダメ!」と親が注意しています。



 「ゴメンナチャイ」



 まだ2個は孵化していません。



 別の母子。3日目のヒナたちです。



 親子の情が伝わってきます。





 3日目となるとひとり歩きをします。



 それでも母親の尻から離れません。



 もうエサを探しています。





 急に雨が降りだしました。母親の羽は傘代わりです。





 雨がやんだのでひょいと顔を出しました。(シロチドリ物語、まだまだ続きます。)

「和食とcafe花鳥風月」

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 平成29年5月28日(日)

 市のグリーンランド通りの東にあるこのお店に久し振りにランチに行ってきました。道路よりちょっと入った閑静な店です。



 何を食べようかなと思わず立ち止まります。



 お店の前には「七国山行き」のバス停標識が立っています。勿論、荒尾電鉄バスなどは存在しません。「ななくにやま」行きとは、「となりのトトロ」から取った洒落でしょうか・・・。



 お店の内部の一角です。



 飲み物・デザート付きで千円を切ります(税別)。



 デザートは+200円で特製のものをいただきました。



 お店のすぐ前に荒尾市有形文化財・聖人塚板碑があります。



 案内板では分からなかったので家に帰り、「荒尾市史」文化遺産で調べました。「元亀元年(1970)、廻国修行僧である上総国の明傳房が当地の有力者藤原忠勝らの協力を得て『世の中のすべての人々が安らかに過ごせますように』と願いを込めてこの碑を建立した。」と記してありました。



 草ぼうぼうでしたが、誰かがペットボトルの水を供えていました。



 裏側の駐車場からから見た聖人塚です。(体調不良のためコメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)


高瀬裏川・・・花菖蒲はまだでした・・・熊本県玉名市

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 平成29年5月31日(水)

 花菖蒲まつり開きを2日後に控えた24日、小雨模様の中、玉名市の高瀬裏川へ行ってみました。菊池川河川敷無料駐車場の花壇が迎えてくれます。



 川の土手の階段を上ると幟(のぼり)が歓迎してくれます。5月の鯉のぼりと一緒に飾った幟が寄贈されてまた日の目を見ています。この道を横切りまた下へ降ります。



 一帯は「高瀬裏川水際緑地公園」です。まだほとんど花が開いていないようです。北の方角です。左手は古い商店街です。



 南側です。橋の上は国道208号線が通っています。左手が熊本市方面。手前の若いカップルは弁当開きをしていました。



 こちらは3分咲きでしょうか。



 小雨の中に開いています。 





 黄色い花もあります。



 高瀬眼鏡橋。



 秋丸眼鏡橋。


 橋を渡り商店街通りへ出ます。魚屋町商店街の一角です。閑散としていました。



 本町商店街の酒屋さんです。



 中町商店街の酢屋さん。



 お店の壁の張り紙。



 ちょっと早いですが6月のポストカードです。自宅の紫陽花です。6月は私の誕生月です。(病気のため養生することになりました。もし出来たらブログはアイフォーンからの投稿にしたいと思いますが、不定期になると思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。)

紫陽花と初夏の花など・・・

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 平成29年6月3日(土)

 (パソコンからの5月のうちに予約投稿しました。)小さく庭の三カ所に分散している紫陽花の一つです。



 別の塀際の花です。



 5月は極端に雨の少ない月でした。 



 夏場のように毎日水遣りに追われる日々でした。







 紫陽花の花言葉は多彩!「元気な女性」(羨ましいかぁ)「辛抱強い愛情」「一家団欒」。マイナスイメージの花言葉は割愛します。



 こちらは別の場所にある株が一番小さなガクアジサイです。



 長崎に来ていたシーボルトが国外追放になって、思慕していた楠本滝を想って名づけたと言う「オタクサ」は紫陽花の別名とか。悲恋の花でもあるのですね。



 青色の花。二つとも名前が分かりません・・・。





 これはニオイバンマツリ。この花言葉は「浮気な人」「夢の名」「幸運」。



 パンジーにとまるアカタテハ(メス)かな?



 これも名前を知りません。



 庭のビワ。剪定しすぎていましたが3年ぶりにいっぱい実を付けました。小粒ですが甘いです。(コメント欄は閉じています。ごめんなさい。)



名物・高専ダゴ

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 平成29年6月6日(火)

 (予約投稿記事です。)帰省していた下の娘が帰京する前日に孫たちの家族と一緒に「高専ダゴ」に行ってきました。5月の末です。(ダゴ=お好み焼。)



 気さくなご主人で目の前で焼いてくれます。ジャンボな大きさです。



 家族の記念写真を撮ってあげます、と言ってマヨネーズで日にちを書いてくれました。家族写真もばっちりでした。(画像省略。



 ネギダゴです。この他、焼きそばも2人前頼みました。



 こんな額が掛けてありました。



 映画ロケにも使われたことがあるようです。来店した有名人の色紙が壁にはいっぱいでした。



 お店の名前の由来である有明高専の学生さんがいっぱい待っていました。



 昨日からケチョウセンアサガオやテッポウユリが咲き始めました。
 ケチョウセンアサガオです。



 テッポウユリ。いずれも白さが朝の陽に輝いていました。



 (5月2日に右腋下の悪性潰瘍を手術、CT検査の結果、気管支周辺にいくつかの腫瘍が見つかり、きょうからまた入院・抗がん剤治療に入ります。
 しっかり養生してブログが再開出来たらなあと願っています。コメント欄は閉じています。皆さまへのコメントもしばらく失礼します。ごめんなさい。)

ガンとの共存 1

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平成29年6月9日(金)
昨日は80歳の誕生日でした。まさか病院🏥で誕生日を迎えるとは想像もしていませんでした。入院前の4日の日曜日に近くに住む次女一家とささやかに誕生祝いをしてもらいました。もし皆さんの参考になればと思い、私事ながらこの標題でアップすることにしました。闘病記などと勇ましい名前は付けませんでした。意向をお酌み取りいただければ嬉しいです。アイフォーンからの投稿です。



6日(火)午後から入院。血液検査。検尿。エコー(心臓)。身体測定。検温。血圧。主治医の先生の診断と説明。
◯間をおいて回診。
◯病名:Malgリンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫)
◯症状:リンパ節腫瘍。
◯治療法・治療計画について主治医から懇切丁寧な説明を受ける。
◯治療計画:化学療法のための入院。R-THP-COP療法。

7日(水)
◯朝、昼、夕の検温、血圧測定(以下省略)。
◯研修医の問診
◯入浴
◯「骨髄窄刺」手術について主治医、研修医同席で説明。骨髄造血能評価、骨髄内浸潤確認。可能性のある合併
に症ついてなど。手術ー30分うつ伏せ、その後仰向けで30分間安静。
◯主治医説明ー本人家族 17時半から
◯尿酸値を下げる点滴ー19時から30分
◯消灯ー9時半

8日の誕生日から抗がん剤治療に入りました。きょうはきついのでこれにて失礼します。コメント欄は皆さんの激励で前向きになれそうなので敢えて閉じませんでした。返事が遅れる場合はお許しください。




ガンと共に 2

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平成29年6月12日(月)

タイトルを少し変更しました。「共存」より優しい響きの和語の「共に」としました。
治療計画について少し整理しておきます。(治療を受けながらの記録なので正確さに欠ける点はご了承下さい。)
私の場合、全部で6サイクル、1サイクルが約21日間です。この長期間の治療になります。私の場合、右腋下が主ですが他に肺門部、心臓に近いところにあるので放射線治療は難しいとのことです。今のところ予定なし。状況次第で考慮されます。

6月8日(木)の治療概要です。

◯9:00:アレルギーを抑える薬2錠と点滴2本。
◯11:20 抗がん剤点滴。3本。主治医、研修医等。リツキサン(抗体製剤)等。12:30速度4倍に。13:30、更に2倍加速。
◯13:40 主治医、研修医回診ー異常ない旨伝える。激励を受ける。
◯14:15 薬剤師説明ー明日からステロイド、錠朝12錠、昼8錠服用。夜から1週間胃薬1錠ずつ。副作用を抑える点滴中は口内炎予防のため口に氷をくわえること。
◯16:30 抗がん剤点滴終了。血圧114/77。
◯19:15 胃薬1錠。
◯19:30 点滴(ラステリック)ー副作用を抑える。

病室の窓から見た風景です。通称「おかち山」と読んでいます。県立岱志高校(旧荒尾高校)の真北にあたります。皆さんの励ましにより順調に過ごしています。



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