秋の荒尾干潟探鳥会・・・2023年9月
2023年(令和5年)9月7日(木) 恒例の蔵満海岸での探鳥会です。主催は日本野鳥の会熊本県支部・エコパートナーあらお市民会議です。 参加者は 名でした。 観察できたこのアオバトを含む鳥は15種でした。 アオバトは海水を飲みにやってきます。 その他観察できた主な鳥です。お目当てのシロチドリはこの日は見当たりませんでした。...
View Articleぶらり横島散策・・・2023年9月
2023年(令和5年)9月10日(日) お隣の玉名市横島の海岸から長洲町方面を眺めました。左端には造船所が見えます。 前にはなかった白洲が起きの方まで続いていました。多良岳が遠望できます。 雲仙普賢岳は雲の帽子を被っています眉だけが眉山がくっきり見えます。 北東側、荒尾市の小岱山です。稜線がはっきりしませんが手前は木葉山。 広い干拓地には家畜改良センター熊本牧場があります。...
View Article横島干拓探鳥記・・・2023年9月
2023年(令和5年)9月13日(水) この時期、あまり鳥は観察できませんでした。ダイサギでしょうか、遠望できました。 沼地のダイサギです。 こちらはコサギ。 アオサギです。 トビが旋回しながら近づいてきました。黄色いトンボも飛んでいました。 真上にやってきました。 何か獲物を狙っているのでしょうか・・・。...
View Article出店も復活した「こくんどさん」・・・2023年9月
2023年(令和5年)9月16日(土) 13日は風もなく残暑が厳しい日でした。 恒例の四山神社大祭・虚空蔵祭です。「こくんどさん」の名で親しまれています。福銭5円玉を倍返しして、新しいのをいただきます。 コロナが一段落して出店も多く出ています。 地元の万田小学校の3年生一行もお詣りです。 「浦安の舞」を踊り終えた巫女さんたちです。...
View Article散歩道の夕陽・・・2023年9月
2023年(令和5年)9月19日(火) 散歩しながら眺めた夕陽。西側の竹藪にかかっています。 スマホでの撮影です。 下り坂から眺めました。 ちょっとズームアップしてみました。 おぼろな夕陽です。 (コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
View Article荒尾市立医療センター見学・・・2023年9月
2023年(令和5年)9月22日(金) 荒尾市立有明医療センター(旧・荒尾市民病院)の新築落成に伴って、9月16日13時~16時まで一般に公開、内覧会が行われました。 配布されたパンフレットです。詳細はこれをご覧ください。 道路を挟んだ南の高台から撮りました。 6年前、正面の病棟3階の個室に入院、癌の治療をした思い出の旧病棟です。 北正面玄関の入口です。大勢の見学者が並んでいました。...
View Article初秋の雲・・・2023年9月
2023年(令和5年)9月25日(月) 異常な暑さはまだまだ続いています。自宅から撮った朝の雲です。 東の空、陽が輝いています。 桜の木も弱っています。 散歩道の雲、秋の気配は感じられます。 まだ東の空には入道雲。 でも夕焼け空を見ると秋もそろそろかなと感じます。 夕焼け空です。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
View Article秋の彼岸法要・・・2023年9月
2023年(令和5年)9月28日(木) 秋の彼岸法要に今年もお参りしました。法話はお隣の玉名市高瀬組の入江祥裕師です。 御前様もお元気です。住職さんの長女さんは大学1年、息子さんは中学3年です。成長されています。 百名ばかりの門徒さん方がお参りされました。 以前は門徒会館で食事会を開いていましたが、今は終わってから弁当を配布しています。住職さんのお子さん方も手伝っています。...
View Article秋の夕焼け空・・・2023年10月
2023年(令和5年)10月1日(日) 多良岳に秋の夕陽が多良岳に沈みかかっています。 裾野も海面も赤く染まっています。 静かな夕暮れ時です。 若いカップルも見入っています。 ここまでは台風も来ず、穏やかです。 夕陽を浴びながら投網を打つ人がいました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
View Article大きく見えた中秋の名月・・・2023年10月
2023年(令和5年)10月4日(水) 今年の中秋の名月は9月29日でした。ススキを採ってきてお饅頭を供えて、お月見をしました。器は私の手作り、座右の銘の「融通無碍」(ゆうずうむげ)の四字熟語を刻んでいます。 月が昇ってきました。お月見の習慣は中国に起源を発し、日本には平安時代に伝わったそうです。 俳句:名月や屋台の鮨の美しき 碧童(山本健吉編・最新俳句歳時記)...
View Article蕎麦の花と彼岸花...2023年10月
2023年(令和5年)10月7日(土) 山鹿市郊外の蕎麦畑です。 白い蕎麦の花が満開でした。 こんな花です。 田圃の畦の彼岸花。 黄金色の稲穂と赤い彼岸花。 これはわが家の庭の彼岸花たちです。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
View Article食をそそる秋・・・2023年10月
2023年(令和5年)10月10日(火)振替休日 暑い夏でしたが、ここのところ秋めいてまいりました。秋にふさわしい食の話題です。梨、ブドウ、栗です。全て頂き物。 栗は妻が渋皮煮にしてくれました。栗を頂いた方にも持っていきました。 ジャンボ梨の新高梨です。6玉入りを5軒ほど送りました。...
View Article天草紀行・・・2023年10月
2023年(令和5年)10月13日(金) 横浜の末娘が横浜から帰省していたので、こちらの次女(チョロ2の母)の運転で天草へ行ってきました。大矢野町中の「兄弟船」2号店でランチをしました。私と次女は「あらだき定食」、末娘は「よくばり丼セット」、妻は「海鮮丼セット」です。 別に伊勢エビ(大)8500円を注文、刺身と定番の味噌汁を作ってもらいました。...
View Article柴又 帝釈天へ・・・2023年10月
2023年(令和5年)10月16日(火) 2年ぶりに葛飾柴又へ行ってきました。ひ孫誕生で慌ただしい上京で4泊5日という短期間でした。柴又へは雨の上がった9日に一人で出かけました。 駅前広場では寅さんとさくらさんが出迎えてくれます。 懐かしい参道です。 参道の右側、渥美清さん寄贈の常夜灯と山田洋次監督の記念碑があります。 おなじみの高木屋老舗です。 帝釈天題経寺の二天門と大鐘楼です。...
View Article柴又紀行・・・2023年10月
2023年(令和5年)10月19日(木) 右へ曲がると寅さん記念館、山田洋次ミュージアムがあります。 山本亭の玄関が見えます。 寅さん記念館には小学生が見えます。 見学を終えた小学生が柴又公園の広場に向かっています。楽しい弁当開きでしょうね。 細川たかしの「矢切の渡し」の歌碑があります。 松方の方から矢切の渡しが出発しました。 間もなく到着です。渡し賃は大人200円です。...
View Article小代焼 中平窯の紹介・・・2023年10月
2023年(令和5年)10月22日(日) 荒尾市の東部にある小代焼 中平(なかでら)窯です。 登り窯の内部。 展示室です。 たくさんの製品が展示されています。...
View Article秋を彩る花々・・・2023年10月
2023年(令和5年)10月25日(水) 庭に咲く花たちです。タマスダレ。花言葉「汚れなき愛」「期待」など。 ハゲイトウ(葉鶏頭)。花言葉「風変わり」「おしゃれ」など。 センニチコウ(千日紅)、別名・センニチソウ。花言葉「変わらぬ恋」「不朽」など。 アメジストセージ。花言葉「家族愛」。 センジュギク。「逆境を乗り越えて生きる」という花言葉がいいなあ。...
View Article中秋の海岸夕陽・・・2023年10月
2023年(令和5年)10月7日(土) ♬「干潟のあしたへⅠ」(どんこ作詞・佐藤大作曲)より。♫ 雲仙の裾野に沈む真っ赤な夕陽 茜色の帳(とばり)に包まれて やがてものみな ひとときの深い眠りへ 翼を休める渡り鳥の群れに 淡い月の光が降り注ぐ あしたを夢見る子らの瞳に 広い干潟の光が注ぐ 広い干潟の光が注ぐ コメント欄オープン。
View Article十三夜&満月・・・2023年10月
2023年(令和5年)10月31日(火) 10月の27日は十三夜でした。 十三夜の月を愛でるのは古くから大和の国の習わしのようです。♫青い月夜の 十三夜~と言う歌もありました。 左側がまだ欠けています。 大昔の人は肉眼ではここまで見られなかったでしょう。 翌々日は満月。 満月を楽しむのは中国から伝わってきたそうです。 ♫まあるい まあるい まん丸い...
View Article玉名高校創立120周年祝賀大同窓会・・・2023年11月
2023年(令和5年)11月3日(金)文化の日。 10月28日、表記の会が玉名市司ロイヤルホテルで行われました。270名の参加がありました。オープニングは音楽部OB・OGによるコーラスです。 テーブルは円卓、高校8回の私は知人のUさんと二人だけでした。 料理の一部です。 皆さん、旧交を温めています。 和やかな話し声で満ちていました。...
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