7月のシロチドリ・・・蔵出し
2021年(令和3年)7月20日(火) シロチドリの蔵出し画像です。2008年7月1日、生後25日目のシロチドリの雛です。 2008年7月6日。別の雛。こちらは生後30日です。 同日。少し大人びてきました。 2009年7月28日。雄のシロチドリ。 同日。ちょっと珍しいポーズです。 2010年7月8日。羽繕いをしていました。 同日。夕暮れのひととき。...
View Article鳥のいない荒尾海岸
2021年(令和3年)7月23日(金)体育の日。 自転車で海岸まで出ました。潮は引いていて沖合でも鳥の鳴き声は聞こえませんでした。ハマゴウが茂っています。 雲仙普賢岳には雲の帽子が見られました。 こちらは多良岳。 引き上げられた瓦礫がまだそのままです。 ハマゴウの花が咲いていました。 沖合に「州(す)」と呼ばれる砂の丘が見えます。向こうは佐賀方面です。...
View Article真夏のオオソリハシシギ
2021年(令和3年)7月26日(月) 以前は真夏に荒尾海岸ではオオソリハシシギの姿が良く見られました。ここ数年あまり見かけなくなりました。10年ほど前の様子を引き出してみました。 着地するオオソリハシシギの姿です。岸辺にはダイゼンたちがいます。 左がオオソリハシシギ、右側にはキョウジョシギがいます。 鳥たちの仲の良いこと! 急ぎ足の様子。...
View Article朝焼け・・・2021年7月
2021年(令和3年)7月29日(木) 5時半に起きてみたら東の空が赤紫に染まっていました。 すぐ車で出かけました。海下(かいげ)橋から小岱山(しょうだいさん)を眺めました。 東北の方角。左に市民病院や屋形山が見えます。 南。かすかに造船所のクレーンが見えるようです。 浦川の流れは冬の水のように穏やかで空や雲をくっきり映しています。...
View Article畑の手入れ・・・2021年7月
2021年(令和3年)8月1日(日) 7月の末、畑は草ぼうぼうになってなっていました。 社会人になっている孫(チョロ2)が「連休に帰るけん、何か手伝うことがある?」と言うので、畑鋤きを頼みました。私は刈払機で草刈りを、連れ合いは刈った草集めなどをしました。 仕事は午後2時過ぎから。この日は曇っていて陽が差していなかった分、いくらか楽と言うものの、暑さで目がくらむほどでした。...
View Article荒尾干潟の夕暮れ・・・2021年7月末
2021年(令和3年)8月4日(水) いつもより北寄りの旧荒尾海水浴場の方から撮った画像です。夕暮れの雲仙普賢岳です。 干潟には高校生の姿が見えました。 貝殻がいっぱい打ち上げられているのはいつもの光景です。 手前の黒い部分はテーラーの通り道です。 海苔の収穫や貝採りなどに利用される干潟の道です。 夏季には多良岳の北の方に陽が沈みます。...
View Article真夏日の散歩道風景・・・2021年夏季
2021年(令和3年)8月7日(土) 8月初旬、午後6時を過ぎてる散歩道です。家から20分経っています。 ふり返ってみた東南の方角です。 午後6時を過ぎているのにまだ陽は高いです。 入道雲! 小岱山の峰にも、もくもくとした入道雲が見られます。左側の3階建ての建物は荒尾警察署です。 手前の水田には稲よりも稗(ひえ)が茂っています。ここまで30分です。...
View Article8月のキアシシギ・・・2005~2009年
2021年(令和3年)8月10日(火) 今回は過去の記録を引き出しました。2005年8月5日。キアシシギは文字通り黄色い足のシギ(黄足鴫)です。最近はほとんど渡り鳥たちの姿が見えません。 2008年8月14日。足が黄色く見えています。 全長は25センチ。ムクドリくらいの大きさです。手前の1羽は別種(ソリハシシギ)です。2008年8月14日。...
View Article荒尾海岸から小岱山麓までドライブ・・・2021年8月
2021年(令和3年)8月13日(金) (11日から降り続いている大雨では皆さんにご心配をおかけしています。市内もあちこち冠水して通行止めになっています。わが家も裏が冠水していましたが、少しやむと排水口に流れ込み、今のところ被害はありません。線状降水帯が次々とやってきて、当分やみそうにない状況です。) 8月の初旬、午後3時に家を出て海岸の道を車で走ります。...
View Article大雨に咲く花・・・2021年8月
2021年(令和3年)8月19日(木) 線状降水帯による大雨が降り続いています。8月14日の9時過ぎの動画です。50秒ほどあります。 雨にもめげず咲く花々です。テッポウユリ ヒオウギ。 千日紅。別名ゴンブレナ。 トラノオ。 鉢ごと貰いましたが、名前を忘れました。 ケイトウ(鶏頭)もつぼみが出始めました。 君の名は?【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
View Articleまたまた瓦礫散乱・・・2021年8月
2021年(令和3年)8月22日(日) 大雨によりまた海岸には瓦礫が打ち寄せられています。南の方向です。 こちらは反対の北側。四ツ山が右端に見えます。 こういう状況なのに家族連れが遊びに来ていました。 大きな根っこも見えます。 目を覆うばかりです。 ゴムボールの持ち主はどこの子だったのでしょうか・・・。清掃されるまでには時間がかかりそうです。
View Article8月のハマシギ・・・2008年~2009年
2021年(令和3年)8月25日(水) この夏、荒尾海岸ではハマシギの姿を私は全く見ていません。蔵出し画像にします。2008年8月6日。この日は広島原爆忌でした。 同じ日。心なしか黙祷しているように見えます。 飛び立つ姿です。同じ日。 2006年8月15日。終戦記念日です。76年前、玉音放送を友だちの家で聞きました。...
View Article晩夏の雲
2021年(令和3年)8月28日(土) 晩夏の雲、夏の忘れ形見。 バラバラのように見えるがまたいつかくっつき、雨を降らすのだろうか。 きょうもいつものように歩く散歩道の上空。 蔵満神社の鳥居が小さく見えて・・・。 浦川にかかる烏竿田(うかんだ)橋。稲の青さと白い雲。 雲仙普賢岳の雲は雨模様。 陽に染まる淡い夕雲。...
View Article荒尾海岸のダイサギ、コサギ・・・2021年8月
2021年(令和3年)8月31日(火) この夏、シギ、チドリ類の姿はあまり見られませんでした。防波堤の石垣にダイサギなどが10羽以上いました。 見えるのはダイサギです。 アオサギが1羽いました。 一番奥のはコサギです。 コサギです。黄色い脚が特色です。 羽を広げるダイサギ。 北へ向かって飛んでいきました。 荒尾海岸の瓦礫の動画です。...
View Article荒尾干潟のキアシシギ...2021年8月
2021年(令和3年)9月6日(月) 8月下旬、荒尾漁港の近くまで行きました。防波堤の向こうは雲仙普賢岳です。 満ち潮でした。コンクリートの波止めにキアシシギ(黄足鴫)が休んでいました。足の黄色が特色です。 思い思いのポーズで休んでいます。 手前はウミネコです。カモメ科の鳥ですが鳴き声が猫に似ているので、この名が付いています。全長47㎝。キアシシギの25㎝のほぼ倍の大きさが分かります。...
View Article草だらけの畑にジャガイモを植えました・・・2021年9月
2021年(令和3年)9月9日(木) 左側にはサツマイモの1畝がありますが、伸びた草でほとんど分かりません。 連れ合いがジャガイモを植えるためサツマイモを掘りました。夜は早速ふかして食べました。 その後にジャガイモを植えました。 この道具でビニールシートに穴を空けて植え付けます。棒には穴を空ける目印を付けています。これは私の受け持ちです。...
View Article荒尾海岸瓦礫(ガレキ)続報・・・2021年9月
2021年(令和3年)9月12日(日) 9月の上旬です。まだ瓦礫が山積しています。 普段は車が通行出来ますが、これでは通られません。 足の踏み場もありません。 大きな木の根っこ。 大きなゴム管でしょうか。 行政もコロナ対策で忙殺されているようで、完全撤去には時間がかかりそうです。 歩きながら荒尾干潟の瓦礫を撮りました。【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
View Articleコロナ渦の「こくんどさん」(四山神社大祭)・・・2021年9月
2021年(令和3年)9月15日(水) お昼のローカルニュースで「こくんどさん」のニュースが流れていたので、小雨模様でしたが福銭(5円玉)をお返しがてらお詣りに行きました。 この日は歩行者天国も露天商も中止になっていました。 いつもは露天でいっぱいになる道路も参詣客の駐車場になっていました。...
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