秋の菜園
平成30年11月14日(水) 家の敷地内の菜園です。白菜、ブロッコリー、ダイコン、ネギなどが育っています。 白菜は虫に食われてはいますが、無農薬のせいです。 手前が大根、先はキャベツです。 サトイモの葉っぱは弱っています。フカネギはまずまず。 大根の茎が見えます。 こちらは家の北側の菜園。向こうに少しジャガイモが見えます。 カボチャは放っておいてもなります。...
View Article金栗四三銅像除幕式&玉名高校創立115周年記念大同窓会
平成30年11月17日(土) 快晴の11月21日(日)、新幹線の新玉名駅ターミナルで金栗四三銅像除幕式がありました。(お断り・金栗四三と敬称を省かせていただきました。) 神式により執り行われました。 式には金栗四三の娘さんが3名臨席されました。...
View Article夕陽物語・・・10月下旬
平成30年11月20日(火) 先日の夕陽に続編です。10月下旬、今回は一眼レフカメラ・望遠レンジでの撮影です。沖合は暗くなりかけていました。 漁船も夕暮れの帳(とばり)に包まれています。 太陽がピンク色に変わってきました。 海苔の養殖場の種付けも終わり、順調な生育が期待されます。...
View Article庭の小菊
平成30年11月23日(金)勤労感謝の日。 庭にある小菊を特集しました。品種名など全く分かりません。歳時記から菊の句を拾ってみました。(俳句と写真は直接の関係はありません。) 白菊の目にたてて見る塵もなし 芭蕉 しらぎくの夕影ふくみそめしかな 万太郎 黄菊白菊そのほかの名はなくもがな 嵐雪 白菊や暗闇にても帯むすぶ 知世子 菊にさす夕日は卓を溢れけり 林火...
View Article近場の紅葉・黄葉を歩く
平成30年11月26日(月) もみじ狩り、遠出の機会がなかったので近郊を歩きました。いつも行く市の運動公園一帯です。体育館前に小さな公園があります。 女の子が小走りに風をつくっていきました。 もうモミジは峠を越していたようです。 松の黄葉は枯れかかった葉っぱでした。 陸上競技場の東です。銀杏並木があります。 運動公園の紅葉。木の名前は分かりません。実もなっていました。...
View Articleクロツラヘラサギとヘラサギがやってきた
平成30年11月29日(木) 絶滅危惧種のクロツラヘラサギが隣町の池にことしも来ました。この日は向こう岸に遠くにいました。 やっと藪の隙間から撮れました。50米先です。 ここも隣町の港です。人が近づけない安全地帯の堤防に13羽ほどのクロツラヘラサギが休息していました。顔が見えないのでヘラサギが混じっているのかどうかは分かりませんでした。カワウやセグロカモメもいます。...
View Article庭の皇帝ダリア
平成30年12月2日(日) 11月の11日、まだ蕾の状態です。 よく14日、天気に恵まれて咲きました。 蕾も一杯です。 青い空によく似合います。 夏の猛暑で生育が今一でした。 それでもきれいな花を咲かせてくれました。 背景はニセアカシアです。 ニセアカシアは黄葉を始めていました。 皇帝ダリアはアップすると一段ときれいです。...
View Article夕陽物語・・・11月上旬
平成30年12月5日(水) 夕陽物語の続編です。11月の海辺です。コンクリートの防波堤にススキが自生しています。根性ススキです! 越冬組のシロチドリです。くちばしの長いハマシギも混じっています。 刷毛で掃いたような雲です。 11月になると空が一層澄んできます。 夕陽も美しさを増します。 子どもの頃から見慣れている沈む夕陽です。 ぐんぐんと夕焼けの雲濃くなりきたり...
View Article上を向いて歩き撮り 秋の雲さまざま・・・
平成30年12月8日(土) 9月中旬、早朝散歩からの帰り道 、荒尾干潟バス駐車場付近で撮りました。朝陽に映える雲がきれいでした。 9月中旬。早朝散歩での撮影です。多良岳上空です。 同じ日の昼前。近くの有明公園です。連日厳しい残暑続きでした。 9月下旬の早朝。台風24号が接近中でした。雲仙普賢岳も雲に隠れていました。...
View Article小岱山の紅葉
平成30年12月11日(火) 今年最後の紅葉便りです。市の東部にある小岱山(標高501m)です。この山の中間に山道が通っています。 遙か南はもう熊本市の金峰山の裾野です。 車も通れる山道にはきれいな紅葉が至る所に見られます。 11月の29日と言うのにまだ黄緑のモミジも見られました。 晩秋とはとても思えません。 もう師走が3日後には迫っていると言う日の真昼時です。...
View Article久しぶりの七郎神
平成30年12月14日(金) 肥後は熊本、マラソンの父・金栗四三の生家近くには「八つの神様」 が点在しています。「目」「いぼ」「胃」「性・腰」「歯」「命」「耳」そして「手足」の神様です。 七郎神は性と腰の神様で一番お参りの多い神様と言われています。 飾りもご立派です。 ご利益あってお礼に奉納された品々が並んでいます。子宝に恵まれた喜びが伝わってきます。...
View Articleヤツデの花のシータテハ
平成30年12月17日(月) 11月の最後の30日、庭のヤツデの花に蝶がとまっていました。右端にはミツバチが1匹舞っていました。 調べたら蝶はシータテハのようでした。 検索したら「秋に現れてそのまま越冬する秋型(夏型に比べて翅が細長く、外縁の凹凸がより顕著)」のようです。 しばし見とれていました。...
View Article市民が育てたバラ園
平成30年12月20日(木) 遅くなりましたが10月末のことです。秋のバラ園を見にいきました。「もやい」と言うのは方言かと思っていたらちゃんと広辞苑に載っていました。「舫い」=船と船とをつなぎ合わせること。また「催合」とも表記し「二人以上の者が一緒に仕事をすることなどとあります。市民ボランティア活動で育てているバラ園にふさわしい名称です。 春に比べ、花が今一の感じでした。...
View Articleコウノトリ(J0131)荒尾に滞在中
平成30年12月23日(日)天皇誕生日 私の家から車で10分ほどにある池です。三段池の三段目の池。水が落とされて干上がっています。 この一角にもうひと月前から1羽のコウノトリが逗留しています。 しきりに餌を獲っています。両足に足環が付いています。 右足に黒と黄色、左足に黄色が二段付いています。...
View Article師走の身近な点描
平成30年12月26日(水) 後5日で新年を迎えます。12月8~9日は正楽寺恒例の御正忌報恩講が行われました。4月に総代を交代し、今は顧問になっています。 ご講師は大阪教区 島上西組 常見寺の利井 唯明ご住職です。なお2日間で180名を超える門徒衆のお参りがありました。今年の行事は後餅つきと除夜の鐘撞きのみとなりました。 冬の荒尾海岸の夕焼け空も重たく寒いです。...
View Article年末のご挨拶
平成30年12月29日(土) 年末になって寒波襲来で余計慌ただしさを感じます。きのう(28日)はこちらでも初雪が降りました。平年より5日遅く、去年より23日遅いということです。 皆様のおかれましてはこの一年はどうのような年だったことでしょうか。来し方を振り返り、来たるべき年が少しは良くなるようにと願わずにはいられません。また来年、お目にかかりましょう。【コメント欄は閉じています。】
View Article新年のご挨拶
平成31(2019)年1月1日(火) マガモの羽ばたきで新春を迎えました。心から羽ばたける年でありたいものです。 干支はイノシシですがあいにくイノシシの写真はありません。最近の画像から鳥の写真をアップします。アオサギです。 コサギ。 三段池のカモたちです。 オシドリもいます。 マガモの雄と2羽の雌です。両手に花でしょうか。...
View Articleコウノトリ(J0131)の続報
平成31(2019)年1月4日(金) 正月の三が日も過ぎましたが、皆様にとっていかがな正月だったでしょうか。前にこのコウノトリ(J0131)の三段池での様子を紹介しましたが、この池からちょっと西側の水田にいるのを続報としてお届けします。すぐ南には団地があります。(12月27日の撮影です。) アオサギも隣にいました。...
View Article長州港点景
平成31(2019)年1月7日(月) 冬の時期、長州港にはユリカモメが集まってきます。 日向ぼこをしています。 春には頭部が黒くなりますが、まだ白いままです。 有明フェリーの発着港です。熊本県長州港と長崎県多比良港を45分で結び、19便を運行しています。海上のユリカモメは乗客の投げるエサ(カモメパンなど)が目当てで待機しています。...
View Article三池港界隈・・・福岡県大牟田市
平成31(2019)年1月10日(木) 期せずして港シリーズになりました。明治日本の産業革命遺産三池炭鉱関連遺産の一つである三池港をぶらつきました。 上の「現在地」から①の方向を眺めています。 三池港については過去にアップしています。 これが有名な閘門(こうもん)です。これも「三池炭鉱近代化遺産巡り」でアップしています。もう10年近く前です。...
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