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Channel: 花鳥風月・・・気ままな写真日記
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古墳の里窯元展

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 平成24年10月19日(金)

 近くの玉名郡和水(なごみ)町の江田船山古墳公園で行われた第6回古墳の里窯元展をtyっと覗きにいきました。



 夕方3時を過ぎていたので客も少なかったです。



 知り合いの窯元も出店していました。同級生同士です。



 近郊の15の窯元が展示即売をしています。窯元展の他に「ぜんざいサービス」「ぜんざい腕コンテスト」「1000円くじ」(1500円〜ウン万円の焼物が当たります)「クイズ作者を当てろ!」などのイベントが3日間繰り広げられまいた。



 会場になっている肥後民家村一帯は普段は入場料が要りますが開催期間は無料で開放されています。写真の「石の屋根」と「旧布施家住宅」は肥後民家村内にあります。史跡の船山古墳は「日本最古の本格的記録文書である75文字の銀象嵌(ぎんぞうがん)銘をもつ大刀が出土したことで」有名です。



 外に出るとアベックがのどかに昼寝をしていました。【コメント欄はお休みです。】


クリーンキャンペーンin荒尾

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 平成24年10月22日(月)

 20日(土)、「コスモ アースコンシャス アウト クリーンキャンペーンin荒尾」が荒尾干潟で開かれました。ラムサール条約湿地登録されたばかりの干潟一帯をきれいにするキャンペーンです。主催:EM熊本。協力:コスモ石油。協力:荒尾市・日本野鳥の会熊本支部です。



 早朝から県内外のボランティアの方々が駆けつけてくれました。



 総勢391名の参加でした。



 開会セレモニー後の記念撮影。



 北班と南班に分かれてのゴミ拾いが始まりました。



 職場のグループ、家族連れなど様々でした。



 笑顔で汗を流しておられました。



 波打ち際の小さなゴミまで拾い上げています。 



 大勢での協力でこんなに集まりました。 



 金魚すくいのサービスも用意されていました。



 最後にバードウオッチングをして散会しました。集まった人の多さに驚いて、初めはいたシギチドリたちは逃げていってしまい、ほんのwずかしか見ることが出来ませんでした。それでもスコープで見た人たちは驚きの声を挙げていました。

ラムサール・荒尾干潟の夕陽

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 平成24年10月25日(木)

 この津、ラムサール条約湿地登録の影響は少しずつ表れ、広く認知されてきつつある荒尾干潟の秋の夕陽はまた格別のように思われます。



 干潟自身はいつもと変わらぬ表情をしていますが、このところ連日美しい夕焼け空です。潮が満ち始め、干潟に潮が押し寄せてきています。



 もう養殖海苔の準備も出来ています。土地の人はそれを「海苔畑」と言っています。



 単一の干潟では日本一の広さで1,656ha、登録された干潟の面積は754haです。



 望遠レンズでアップしてみました。



 真っ赤の染まる海面が好きです。



 岸辺に遊ぶ子どもたち。きのう(24日)は頼まれて、母校の小学3年生に、体育館で「ラムサール条約と野鳥たち」について短い時間でしたが講話をする機会がありました。みんな元気で、一生懸命聞いてくれました。干潟を大事にして野鳥を可愛がる未来のバーダーが育ってほしいものです。



 きっとあすもいい日になることでしょう。

第8回 有明ふれ愛まつり

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 平成24年10月28日(日)

 地元の「有明元気づくりの会」が主催するイベントです。快晴に恵まれた21日の日曜日に有明公園(旧有明小跡)で開かれました。



 市のゆるキャラ・マジャッキーも応援に駆けつけてくれました。



 バザーも人気です。焼き鳥、焼きそば、豚汁は各200円。かき氷、おにぎり(2個)、メロンパン、フランクフルト、ヨーヨー釣りは各100円です。



 食券売り場などでは市の鳥・シロチドリを被った担当者が数人いて、嬉しく思いました。



 詰めかけた観客。



 有明小学校の児童たちも「へっちゃらロック」「よさこいソーラン」などを披露してくれました。



 あけぼの幼稚園児も「おんなじキモチ」「会いたかった」「GIVE ME FIVE」などを踊ってくれました。



 有明高校生による勇壮な太鼓も恒例になっています。



 お隣の玉名市からの友情出演「貝掘り音頭」は痛快!また見たい踊りでした。



 カラオケもありました。踊りもありました。最後は抽選会で幕を閉じました。前畑市長はお膝元の有明小出身です。【コメント欄は閉じています。

落花生・大豆収穫

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 平成24年10月31日(水)

 ことしの落花生は例年並みの作でした。写真真ん中、少し色が変わっているのはカラスがほじくった跡です。



 手で引っこ抜いて、しばらく逆さにして天日干しをします。





 1個々々茎から外すのが大仕事です。ござの上に干しますがここにもカラスがやってくるので、網を張っています。





 大豆は日照りで実入りが少ないようです。2週間くらい掛け干しをします。



 菜園の所々に野菜や果樹をご覧下さい。この頃は写真を撮るだけがどんこの仕事です。【コメント欄は今回もお休みです。

荒尾の魅力再発見〜巨大モザイクアート展を見る

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  平成24年11月3日(土)

 荒尾市制施行70周年の記念事業として、インパクトのあるフレーズ・「巨大モザイクアートに挑戦!〜荒尾の魅力を再発見〜」に魅せられて市の大型商業施設・シティーモールへ行ってみました。おう〜と声を挙げました。会場の「出会いの広場」では野鳥写真展も度々開かせていただています。





 趣旨をご覧下さい。



 市内の各学校の児童生徒や有志の方々が力を合わせて制作した結晶です。へーロイ、ハーロイの声が届くような節頭行事。今年も梨は豊作でした。海陽中はわが母校です。統合して名称が変わりましたが・・・。



 万田坑は世界遺産の候補。石橋好きな人にはこたえられない岩本橋です。



 中国との摩擦が気になります。小岱山は荒尾で一番高い山。それでも501メート!



 われらが荒尾干潟、市の鳥になったシロチドリ。12月末まで展示されています。



 11月ですね。寒くなりました。【コメント欄は今回もお休みです。すみません。

  

やまなみハイウエイの紅葉

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 平成24年11月6日(火)

 やまなみハイウエイは熊本県阿蘇市一の宮町と大分県由布市水分峠とを結ぶ県道です。眺めの良さから人気のある道路です。道々に眺めた紅葉を説明なしで紹介します。「1964(昭和39)年6月25日に別府阿蘇道路(有料道路)として開通。全長50kmのうち、小田の池、長者原、瀬の本の3か所に料金所が設置され、全区間走破すると片道¥2,000弱の通行料が必要であったが、1994(平成6)年に無料化された。」(Wikitravel)。どうぞゆくりご堪能あれ。



















【次回も紅葉続編の予定です。今回までコメントをお休みします。】

あいのせ茶屋の紅葉 大分県九重町

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 平成24年11月9日(金)

 前回に続いての紅葉紀行です。紅葉を見ると、ああいよいよ冬が間近だなあと実感します。暦の上ではもう冬ですよね。ここ「あいのせ茶屋」は紅葉のスポットの一つです。



 「あまが谷渓谷」を見下ろす展望台があります。



 紅葉が進んでいました。





 ✩ 紅葉を見る人影のまばらかな



 ちょっと離れた橋の上。ここにも人影が・・・。秋はこうして深まっていくのでしょうね。



 反対側の渓谷を振り返りました。水の深い青さ・・・。人の命のことがなぜか胸に迫ってきました。






旧山口家住宅 佐賀市川副町(かわそえまち)

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 平成24年11月12日(月)

 ぶらりと出かけた時に目立たない看板を見つけて立ち寄った「旧山口家住宅」です。「19世紀前半に造られた農家。母屋の屋根が漏斗(じょうご)の形をしていること『漏斗造り』と呼ばれる。筑後川河口近くの干拓地に多く見られる様式。同住宅はその典型として1974年に国の重要文化財の指定を受けている。」(佐賀新聞)



屋根には2トントラック20台分の葦が使われたそうです。



 漏斗に集められた雨水はこのようにして流されます。大雨の時の時にはすごい勢いでしょうね。



 北側から眺めました。もうお気づきでしょうが屋根の角!に注目あれ。



  棟の上にある馬の耳に似た飾りは「耳子(みんのす)」と呼ばれています。 



 土間を覗いてみました。バイクなどが置いてあり、居住されていると言う生活感があります。



 写真入りの親切な説明板があります。2010年8月から国の補助を受け、2900万円をかけて保存修理工事を始め、2011年2月に完成したそうです。



 その前の復元工事は1978(昭和53)年、1年がかりだったと看板に出ています。こうして価値ある文化財が保存されていくのはいいことです。家人が留守のようで中を見琉ことが出来なかったのは残念でした。

荒尾干潟 晩秋の渡り鳥 シロチドリ編

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 平成24年11月15日(木)

 今年4月、市制施行70周年を記念して市の鳥に指定されたシロチドリです。



 荒尾干潟にやってくる渡り鳥の中では唯一一部が卵を産んで、抱卵し、雛を孵します。



 左で休んでいるのはミユビシギです。



 ハマシギ達と群れを作って飛んでいます。



 人のように中傷もけなし合いもいさかいもしないようです。





 つぶらな瞳が見る人の心を癒してくれます。

凡導寺の銀杏と不動岩 熊本県山鹿市

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 平成24年11月18日(日)

 金比羅神社の二の鳥居のそばにきれいに黄葉した銀杏があります。野焼きの煙がなびいていました。 



 ここから三の鳥居、四の鳥居と続きます。



 二の鳥居付近は第22番札所の凡導寺(ばんどうじ)です。旧山鹿郡三十三完納霊場・第二十に番札所と言う立て札があります。



 台風の影響もなく、葉が痛んでいません。



 三の鳥居をくぐって振り返ってみました。右側の黄色い稲穂はまだ刈られていない餅米のようでした。



 山鹿の名物・不動岩です。平安時代、山伏たちがこの山中にこもり、不動明王を本尊として祀り、修行したことに由来するそうです。



 礫岩(れきがん)から成り立っています。



 不動岩にまつわる伝説。「山鹿市三岳の彦岳と不動岩は異母兄弟で、母は実子の不動岩を可愛がっていた。ある日、母は『首引きをして勝った者に宝物の3つの玉を与える』と約束した。そこで二人は一生懸命力をふりしぼって戦ったところ、彦岳の方が強く、不動岩の首がとんでしまった。これが、今の『首石』であり、その時の出血で三玉の土は赤土となった。首引きの時、二人の力で土が盛り上がってできた山が、今の震岳であり、この山の頂上の2つの凹地は首引きの際の縄跡である」と言われています(案内板:環境庁・熊本県)。



【コメント欄はお休みします。次回は近くの大願寺の紅葉をアップする予定です。】

大願寺奥之院の紅葉  熊本県山鹿市

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 平成24年11月21日(水)

 熊本市北区にある観音山大願寺の修行寺になっているそうです。ちょうど居合わせたご住職からお聞きしました。ただ紅葉の美しさに惹かれて立ち寄っただけのどんこです。



 池には朽ちたモミジの葉が浮かんでいました。



 モミジの落ち葉を踏みしめながら階段を上り振り返ってみました。



 晩秋の紅葉。奥深い寺院の裏手です。







どこからか修行場の滝の音が聞こえてくる以外は し〜んと静まりかえっていました。



【予約投稿しています。ちょっとまたコメント欄を閉じています。

「生物多様性くまもとセミナー」  荒尾干潟

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 平成24年11月24日(土)

 熊本県自然環境講座の1日目に、体調は今一でしたが参加しました。主催は熊本県です。場所は荒尾漁協とすぐ下の海岸です。
 ○講座1は「荒尾干潟の野鳥観察」講師は日本野鳥の会熊本県支部荒玉地区幹事 安尾征三郎氏。



 早速海岸へ行きます。野鳥の会の4名の方がサポートしてくれました。



 双眼鏡も貸し出され、遠くはスコープで見ることも出来ます。



 私は同行できませんでしたが一行はずっと南まで歩き、この日はミサゴ、シロチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、ミユビシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、ズグロカモメなど19種ばかりが確認されたようです。



 ○講座2は「荒尾干潟の底生生物観察」講師は熊大沿岸環境科学教育センター・逸見泰久教授です。





 先生自らスコップでゴカイや二枚貝(イソシジミ?)などを掘り出されます。これら豊富な底生生物が渡り鳥たちのエサになるのです。



 ○講座3「荒尾干潟の生物多様性の保全」同教授。
 室内に戻っての講座です。



 逸見先生は「荒尾地区の望ましい姿」として下記のように締めくくられました。なお、2日目は12月8日(土)、3日目は来年の1月12日(土)、熊本県立大学で開催されます。【今回もコメント欄はお休みさせていただきます。皆さんへのコメントも滞りがちで申し訳ありません。】

荒尾干潟 晩秋の渡り鳥 ハマシギ編

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 平成24年11月27日(火)

 早いものでもうすぐ師走です。シロチドリ編に続いてハマシギをお届けします。写真は撮りだめしたものの中から選びました。いずれも近くの海岸での撮影です。



 ハマシギ(浜鴫)全長21?。嘴はやや長いです。



 潮が干き始めると、エサ取りにかかります。



 渡り鳥はこのように群れで行動します。シロチドリも混じっています。



 晩秋、気温が下がり身体を寄せ合っています。



 荒尾干潟では最も多く観察される渡り鳥です。



 いつみても飛んでる姿は美しいものです。これは浜辺に着地しようとしている姿です。

 

熊本県郡市選抜軟式野球大会で優勝  荒尾玉名選抜

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 平成24年11月30日(金)

 荒尾市と玉名郡市中学校15校の代表20名の中にチョロ2(背番号17)も選ばれ、先日2日間にわたって大会が開かれました。さすが選ばれた選手たち、レベルの高い大会になりました。初日はそう遠くない菊池の合志運動公園野球場に応援に行きました。1回戦の相手は前年度優勝の熊本西部代表。先日の練習試合では勝っていたそうですが、さすがは本番、地力を発揮して白熱の試合になりました。





 エースのM君(岱明中)。安定感のあるピッチャーです。



 キャッチャーはS君(天水中)。強肩の持ち主。



 チョロ2はレフトで先発。



 試合は4−4の同点で延長へ。延長戦は特別ルールで無死満塁から始まり、延長9回、5×−4でサヨナラ勝ちをしました。



 次は嘉島代表と対戦、4−0で完封勝利。N君(玉名中)が先発。



 荒尾玉名選抜チームです。



 2日目の準決勝では熊本南部に4−3,決勝では八代に2−1でいずれも逆転で下し優勝しました。会場が遠かったため、どんこは応援には行けませんでした。
 チョロ2もレベルの高いチームで出場の機会も与えられ、活躍は今一だったようですがいい経験になったと思います。
 あすから師走。12月のポストカードには感謝を込めました。庭のミカン。品種不明。どんこが勝手に「ニシカン」と命名しています。

 

初冬に咲く庭の花

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 平成24年12月3日(月)

 庭の花々を集めてみました。ヤツデの花。



 ガーベラ。



 菊、各種。













 花ではありませんが銀杏。今年は珍しく黄葉がきれいでした。



 いつもは茶褐色枯れるドウダンツツジの葉っぱ。少しは紅葉しました。【コメント欄はお休みです。】

 

クロツラヘラサギがやってきた

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 平成24年12月6日(木)

 安尾さんを誘い、クロツラヘラサギを見にいきました。いつも満潮時に休息している荒尾港の東にある池を見渡しましたがマガモ、カルガモ、オナガガモなどばかりでした。



 閉鎖になった競馬場の中央、クリークに4羽いるのを見つけました。もう馬の蹄(ひづめ)の音も観客の声援も聞こえてきません。



 このようにアオサギと一緒にいました。白い鳥が絶滅危惧種に指定されているクロツラヘラサギです。



 ちょっと角度を変え、南へ移動して撮りました。



 この写真はデジスコでの撮影。1000ミリの望遠レンズ相当です。手動でのピント合わせのためなかなかうまく合ってくれません。



 干潮時には浅瀬に出て採餌している姿が見られるのですが、今回はこの後横島干拓までマナヅルを見にいくことにしていたので競馬場を後にしました。

今年もやってきたマナヅル 玉名市横島干拓

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 平成24年12月9日(日)

 競馬場のクロツラヘラサギを見た後、安尾さんの運転で横島干拓へ直行しました。アトリが1万羽来ているという情報を楽しみにしていましたが、1羽も見ることが出来ませんでした。どこへ消えたのでしょうか。やっとめぐり会えたのは夫婦のマナヅルでした。



 ツルは家族単位で行動します。仲睦まじく姿には心を癒されます。



 ちょっとアップしてみました。



 右の方が雄でしょうか。



 ツルは警戒心が強い鳥です。絶えず辺りに目配りをしています。



 広い干拓を探し回りましたが、この日は確認できませんでした。いつもはやってきている猛禽類にも出会えませんでした。コンビニからおにぎりを買ってきていましたが、寒かったので干拓から30分ほどをかけて金峰山の「峠の茶屋」まで走り、名物のダゴ汁を食べに行きました。(後日21羽のマナヅルが確認されたという情報を聞きました。そのうちまた行きたいと思っています。)



 後から来た7,8名の一行が聞き慣れた熊本弁ではなかったので、「どちらから?」と聞いたら「仙台から」との返事。記念撮影をされていたのでシャッターを押して上げたら、とても喜ばれました。「いい旅を!」とお互い手を振って別れました。

大根など収穫  どんこ菜園

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 平成24年12月12日(水)

 大根の一部をやっと収穫しました。(と言っても連れ合いがですが・・・)。菜園へ行く機会を失って、太りすぎていました。



 こんなのもありました。



 おでんにしたり漬け物にしたり、千切りにして茹で上げ切り干しにしたり・・・用途は多様です。



 ショウガはまずまずでした。生姜湯用に少しばかり切って干しました。





 サツマイモは大きくなりすぎていたので、切って蒸し、乾燥します。乾燥したらそのまま焼いて食べても美味しいし、暮れには餅米に混ぜて搗き、こっぱ餅を作ります。



 胡椒です。



 大豆は不作でした。白菜はまあまあの出来で鍋で食べています。高菜はもう漬け込みを終わりました。こう紹介するといかにもどんこがやっているようですが、ほとんど連れ合いがやっているのです。

 

マナヅル親子連れ  横島干拓

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 平成24年12月15日(土)

 先日21羽到来の報せで駆けつけた安尾さんたちは空振りだったと嘆いていました。所用で出かけた帰りに立ち寄った横島干拓で、幸運にも親子連れに出会うことが出来ました。背景の山は熊本市の金峰山です。



 長い望遠は持ち合わせていません。18mm〜135mmのレンズで写しました。トリミングしています。距離は200米は離れています。車から降りないで写すのがマナーです。



 左が父親、真ん中が母親のようです。右端にいるのが子どもです。





 向こうから近づく車両の音で逃げる体勢になりました。



 さっと飛び立ちます。



 子どもの後ろに親は寄り添っています。
 


 親子連れは飛び立っていきました。横島干拓一帯は広いのでまたどこかに降りたって落ち穂を食べているのかも知れません。夜は熊本港の沖合の州で休んでいるようです。



NHKのニュースで阿蘇市小野田の水田にナベヅルが1羽来ていると言うことをききました。阿蘇には確か3年ぶりでしょうか。
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