Quantcast
Channel: 花鳥風月・・・気ままな写真日記
Viewing all 1518 articles
Browse latest View live

晩夏のうた

$
0
0
 平成24年8月20日(月)

 お盆も過ぎました。庭のサルスベリの花が青い空に映えています。まだ残暑が厳しいとは言え吹く風には心なしか秋の気配が感じられます。



 どんこ菜園のトウモロコシ。もう時期が終わりましたが甘い味でした。



 今年はトマトは食べきれないほどでした。ミニトマトもいろいろ工夫して食べています。



 自家受粉しないのに庭の新高梨に8個の実がなっています。



 ものになるかどうか分かりませんが遅まきながら袋がけをしました。



 雨上がり、葉っぱの滴を網戸越しに写しました。いつもの遊び心です。



 晩夏の海辺ではどんこでも詩人の真似事が出来ます。 【コメント欄はお休みです。】




マジャク釣り体験

$
0
0
 平成24年8月23日(木)

 荒尾市の観光協会では期間限定で「マジャク釣り体験」を実施しています。



 初日には地元テレビ局の生中継があり、大勢の人たちで賑わいました。





 ゆるキャラ日本一の「くまモン」、市の「マジャッキー」も駆けつけました。マジャッキーの付き添いは市の観光振興課・Bさんです。頭にはご本人が考案した市の鳥・シロチドリを被っています。



 いよいよ本番開始まで5秒!くまモンが待機しています。

 

 さあ本番!歓声が上がります。



 この後テーラーで漁場へ向かいました。くまモンもテーラーで同行しました。マジャクはヤドカリ科のアナジャコです。本職の人は短時間で500〜600匹は釣り上げます。ロケで釣り上げるのは地元の青年漁師・西川豊さんです。



 釣りの生中継が終わり引き上げてきます。テーラーを運転しているのは西川さんのお父さんです。「ラムサール条約湿地登録は本当に良かった。これからの漁業にも弾みがつけば良かですね。」と話しかけてもらいました。



 くまモンだけは貴賓席です。



 再び生中継。浜ではマジャクの天ぷら、甘辛煮や荒尾梨(幸水)などの試食も行われました。ラムサール条約湿地登録の効果が少しずつ出てきているようで嬉しかったです。Y漁協長さんもにこにこ顔でした。

晩夏の入道雲

$
0
0
 平成24年8月26日(日)

 残暑がまだまだ厳しいとは言え、空や雲の色には心なしか秋の気配が感じられます。浦川沿いの畑越しから眺めました。グリーンランドの観覧車が小さく見えます。山は福岡県の三池山です



 飛行機雲が一すじ、流れていました。



 南の方角、長洲町の造船所のクレーンが遠望できます。



 西の多良岳。この雲は夕方には雨をもたらすかも知れません。



 田圃越しの雲仙普賢岳。稲が青々と生長しています。



 チョロ2の通う中学校のグランド。練習を終えた野球部員がグランド整理をしていました。♪「朝雲なびく 小岱に〜」と歌われている小岱山上空の白雲が子どもたちを見守っているようです。



 学校のすぐ隣のイチョウの若葉が柔らかく光っていました。



 ここはわが家の庭の上空。暑さで庭木の剪定も滞りがちです。



 別の日でした。雲仙普賢岳の頂上が暈(かさ)が被っていました。秋はすぐそこまでやってきているようです。
 【コメント欄はお休みです。】

荒尾海岸一斉清掃

$
0
0
 平成24年8月29日(水)

 8月25日(土)朝の7時半から荒尾干潟の清掃に出かけました。多くの市民の方々が早朝から駆けつけてきました。「ラムサール条約登録湿地 荒尾干潟」の幟も見られます。わがシロチドリもちゃんと顔を見せています。



 海と親しんでこその荒尾干潟です。



 開会式では前畑市長、矢野漁協組合長の挨拶がありました。



 数名の市議の面々も参加されました。



 人影。この中にどんこの影もあります。



 強い日差しの中、自然ゴミと人工ゴミに分別し拾います。





 約1時間頑張りました。



 荒尾干潟はみんなの力で保持されていきます。

荒尾干潟ラムサール条約登録記念式典・シンポジウム

$
0
0
 平成24年9月1日(土)

 8月26日、標記の式典と「ラムサール学びの海シンポジウムin荒尾〜荒尾干潟に学ぶ自然との共生〜」等の行事が行われました。



 報道各社の取材陣の多さからも関心の深さが伺えます。



 市内だけでなく市外からも多くの方が見えていました。



 わが朋友・安尾さんもパネリストとして日頃の実績に基づく魅力ある発表をしました。 



 中身はこの新聞記事をご覧下さい。(了解を得て掲載しています。)



 会場前のホワイエでは野鳥写真パネル展示がありました。今回は新たに20点の新作を加えました。日本野鳥の会県支部の皆さんがお世話されました。多くの皆さんがご覧になり、ありがたいと思いました。





 安尾さんからの要請で今回は孫のチョロ2(中2)【枠内】の写真2点も特別に展示されました。



 シンポジウム終了後別室で野鳥の会の皆さんと懇談したいとの柳生会長たっての希望があり、その後記念撮影をしました。安尾さんは別の世話で席を外していました。どんこも仲間入りをしています。昼食時は「だご汁」「マジャクの天ぷら」などが無料で振る舞われました。
 午後からは「小中学生向け環境クイズ」「小学生による作文発表及び中学生によるメッセージ発表」があり、盛会のうちに幕を閉じました。市民の総力で荒尾干潟の利活用が推進されたらと強く願っています。どんこもささやかながら努力をしてまいります。



 早や9月です。

荒尾市の鳥・シロチドリも絶滅危惧種へ&ブログ7周年

$
0
0
 平成24年9月3日(月)

 この4月、荒尾市制70周年を記念して制定された市の鳥・シロチドリがこのほど環境省レッリドストに絶滅危惧種?類に指定されました。ニホンカワウソなどが絶滅種に指定された報道はご覧になったことでしょうがその一環です。当市でも安尾さんたちの記者会見が行われ、各紙で報道されました。その一部を紹介します。【了解を得て掲載しています。】



 野鳥への関心が深く、ラムサール条約湿地登録へも熱意を示された前畑市長は次のようなコメントを発表してくれました。荒尾海岸へやってくるオオソリハシシギも該当しています。荒尾海岸だけで解決出来る問題ではないと思います。グローバルな視点でも環境問題へ一層の取組が必要でしょう。



 どんこがブログを始めた2005年(平成17年)の10月にはシロチドリはこんなに来ていました。 



 その可愛い姿は子どもから大人まで好かれています。 





 鳴き声も澄んだきれいな声です。



 この9月2日でブログ開設7周年になります。初期の頃は画像やコメントを削除しても本文には影響がないだろうと失敗も重ねていました。こうして続けることが出来ているのも皆様のお陰です。
 最初の画像はアオサギでした。5年前の9月、浦川のほとり、川縁に萩の花が咲いていました。



 飛んでいる鳥の姿はやはりきれいです。
 【9月1日現在でトータル閲覧者数(PV)が1,089,195名,トータル訪問者数(IP)が302,195名です。閲覧、ご訪問に改めてお礼を申し上げます。】

荒尾海岸・秋の渡り鳥シリーズ(1) ダイゼン

$
0
0
 平成24年9月6日(木)

 孫のチョロ2(中2)と久しぶりに秋の渡り鳥の撮影に行きました。いつもの通り、私は500ミリズーム、チョロ2は400ミリの望遠です。まだ瓦礫の残っている海岸ですが、ダイゼンに混じってキアシシギも見えます。今回はダイゼン編です。



 そろそろ潮が干き始めていました。 





 まだ顔、前頸、胸、腹が黒い夏羽のダイゼンです。チドリ科で全長は29.5?あります。





 この子はもう冬羽になりかけているようです。



 2羽比べると夏羽の特色が分かります。



 以下3枚はチョロ2の撮影です。いつもの伝で別々に離れて写しています。



 流れ着いた木の枠にとまっているのはキアシシギです。



 飛ぶダイゼンです。次回はシロチドリ編をお届けします。

荒尾海岸・秋の渡り鳥シリーズ(2) シロチドリ

$
0
0
 平成24年9月9日(日)

 今回も荒尾海岸・秋の渡り鳥シリーズでシロチドリ編です。チョロ2との競作が続きます。絶滅危惧種に指定されたばかりですが、この日は50羽以上観察出来てホッとしました。このカメラとレンズは目下チョロ2専用になっています。



 シロチドリはチドリ科。全長17.5?。一部はこの荒尾海岸で繁殖し、越冬します。右の子は幼鳥のようです。



 この標識は荒尾海岸で付けられたものです。ちょっと可愛く撮れているようです。



 飛んでいるシロチドリです。以上4枚がチョロ2の撮影です。



 これからの3枚がどんこの写真です。 【私事ですが、安尾さんと西日本新聞熊本版に「荒尾干潟とともに」と題して共同執筆の連載が8月15日から始まりました。毎週水曜日に掲載されます。長期連載になる予定です。残念ながら西日本新聞のHPでは見られません。県内の皆さん、機会がありましたらご覧いただければ幸いです。】






 

荒尾海岸・秋の渡り鳥シリーズ(3) キアシシギ、ミユビシギ&チョロ2のアオサギ

$
0
0
 平成24年9月12日(水)

 シリーズは3回で終了です。最終編はまずキアシシギなどを紹介します。その名の通り、黄色い脚をしていることから名付けられました。シギ科で全長が25?です。







 次は色白美鳥のミユビシギ(シギ科。全長19?)です。初めの2枚は孫のチョロ2の撮影です。シロチドリ(17.5?)よりやや大きいのでも見分けがつきます。





 これはどんこの撮影です。



 番外編はチョロ2のアオサギ編です。どんこが気づかないうちにいつの間にか撮っていたものです。サギ科。日本のサギ類の中では一番大きな鳥(全長93?)です。九州以北、シベリヤや朝鮮半島、中国大陸方面で繁殖します。越冬地は東南アジア方面と言われています。 小魚を求めているようです。





 水中に見つけたようです。



 チョロ2はアオサギが大好きです。アオサギは川でもエサ取りをしますが、このように荒尾海岸でも良く見られます。 【コメント欄はお休みです。】

荒尾干潟視察  参院環境委員会一行

$
0
0
 平成24年9月15日(土)

 9月12日午後、参院環境委員会の松村委員長、小宮山理事、北川理事、亀井委員がこの7月、ラムサール条約湿地登録された荒尾干潟を視察に見えました。そのほか参院事務局、環境省、九州地方環境事務所、県庁、市役所の一行が随行しました。説明役は環境省から依頼された安尾さんです。テレビカメラも入っていて、夕方のニュースで流れました。



 右が松村委員長、左は亀井委員です。



 視察団が見える時はここが格好の説明舞台になっています。



 もう安尾さんもすっかりお馴染みになりました。



 広い、広い干潟です。北東の佐賀・福岡方面を遠望しています。



 設置されている「わたしの名前をおぼえてください」の看板前で説明している安尾さんです。1時間ばかりの視察でしたがみなさん、熱心に耳を傾けられ、質問されていました。この看板の鳥の写真はどんこの撮影です。亀井委員はどんこに「ずうっと以前から鳥の写真撮られているのですか?」と聞かれました。「いえいえ、定年退職してからです。」と答えました。
 視察の皆さんは干潟(野鳥)ビジターセンターの設立にも非常に前向きな姿勢が伺え、嬉しく思いました。



 左端の看板の文言は思わず一行のの笑いを誘っていました。

正楽寺 秋の彼岸法要 小学生兄弟の津軽三味線  

$
0
0
 平成24年9月18日(火)

 台風16号の直撃が免れほっとしています。16日(日)は恒例の彼岸法要でした。台風接近下ではありましたが百名近くの門徒さん方がお詣りくださいました。手前が御前さん(前住職)、向こう側が住職さんです。



 今回の講師は佐賀・浄徳寺の千々石峰仙師です。正楽寺住職の実兄です。なかなか歯切れの良い語り口でした。



 法話の後は峰仙師の息子さん方の津軽三味線の演奏で楽しませていただきました。左が兄の慈音(じおん)くん、右が弟の大智(だいち)くんです。小学4年と3年の年子だそうです。



 「あどはたり」を二人で、兄ちゃんが「津軽じょんがら節」を一人で、最後に二人で三味線を弾きながら「南部俵積歌」を唄ってくれ、拍手喝采でした。「YouTub」で兄弟の以前の演奏が見られます。パソコンの不具合でリンクできません。興味のある方はご面倒ですが検索して下さいませ。









 お詣りの門徒さん方にはお斎が振る舞われます。仏教婦人会の皆さんは前日の準備、当日の接待等大忙しでした。すぐに下旬からはお取り越しが始まります。

秋になりました

$
0
0
 平成24年9月21日(金)

 どんこの田圃です。今は同級生の息子さんが米作をしてくれています。田圃が荒れずにすみ、ありがたいことです。ここいら一帯は圃場整備がされず昔のままです。JR鹿児島本線の向こうはもう有明海です。



 豊作であれ、と願っています。



 国道の交差点には、ラムサール条約湿地登録荒尾干潟の幟も立っています。ここを通りいつも鳥見に出かけます。



 ご近所のひまわり。



 花と蛾。わが家の庭です。



 ニラの花も咲いています。



 庭の片隅の彼岸花。これから秋本番になりますね。皆さん、元気で秋を楽しみましょう。【コメント欄はお休みです。】







 

熊本城 本丸御膳

$
0
0
 平成24年9月24日(月)

 東京の姪夫婦と一緒に熊本城へ行ってきました。お目当ては本丸御殿です。大広間はさすがにその名の通りです。 







 姪夫婦が本丸御膳をご馳走してくれました。事前に予約(税込み3千円)の必要があります。食前に撮影用に陣羽織のサービスがあります。姪夫婦を撮って上げました。
 築城400年を迎えた平成19年(2007)、本丸御殿の復元とともに当時の武士の食文化を掘り起こされてこの「御膳」が誕生しました。予想以上に美味しくて、みな大満足でした。これはお勧めです。現在、パソコンの不具合でリンクが出来ません。良ければメニューの詳細など検索して下さい。【コメント欄はお休みです。】

小岱山麓のオリーブ園

$
0
0
 平成24年9月27日(木)

 市の東部、小岱山の山麓にこんな看板を見つけました。



 車を止めて入ると、心を惹きつけることが書いてありました。



 今はオリーブだけのようです。



 オリーブがたわわに実るのは何年後でしょうか。



 実ったらオリーブ油にもするのでしょうね。夢が広がります。



 そう言えば、知り合いの建設業の方がオリーブの苗を分けて上げると約束してくれました。どんこ菜園に3本は植えたいと思っています。もう苗は背丈くらいはあるそうです。
 【今回もコメント欄はお休みです。】

発動機のコレクション

$
0
0
 平成24年9月30日(日)

 この看板に見覚えのある方もいらっしゃると思います。過去に2度アップしています。知り合いのNiさんの入口に立てられています。Niさんは発動機愛好会のメンバーです。小型の発動機は戦前戦後田圃の水揚げ、籾すり機などの動力として幅広く使われていました。こちらでは「ハツドウキ」とは発音せず「ハッドキ」と言っていました。ユウチューブで発動機の唸る音が聞けるサイトがあります。



 広い倉庫には大小42基の発動機が並べられています。いずれもご本人の手によって収集・整備されました。全部のエンジンが稼働できるところがすごいです。(いろいろと専門的な話も聞きましたが、今回は中身には触れずないことにします。ダイナミックな外観をお楽しみ下さい。)



 コレクションの中で一番大きな発動機です。重さが1,800キロ(1.8トン)もあります。



 人力では起動できずにエアーポンプを使って起こすそうです。船舶用のものだと言われていました。



 これもまた大きな発動機です。重厚な感じで素人のどんこでも惚れ惚れするマシーンです。



 右上はアメリカ製で1920年代(大正時代)に製造されたもの。Niさんの収集の中では唯一の外国製です。「National」の文字が見えるのは左下。調べてみたら松下産業製ではなく、別の会社の製造のようでした。



 屑鉄同様の掘り出し物を磨き、分解し、組み立て直し、生き返らせるそうで、マシーンにも精通しておられます。
 「仕入れの元手はかからないのでは?」と素人流の質問をしたら「いやいや、ネットでゆきわたっているため、それ相当の相場です。」とやんわり言われました。奥さんももうあきらめ顔でニコニコとそばで見つめておられました。整備用の機具類も整然としていました。棚にはこのフォークリフトを使って積み上げたのだそうです。
 つい最近まで海苔養殖をされていましたが今は米を2町歩ほど作っておられます。
 

荒尾海岸 瓦礫焼却

$
0
0
 平成24年10月4日(木)

 先月の28日、荒尾漁協管内の海岸瓦礫の焼却が行われました。前日に「火災と間違わないように・・・」と放送がありました。4時に駆けつけたところもうあちこちで炎が上がっていました。北側の方角を写しています。かすかに四ツ山灯台の光が見えます。



 あちこちで瓦礫の山が燃えていました。



 結構大きな木もあります。



 漁協の組合員が出動しています。2時半には点火したそうです。「もちょっと早うくれば火事んごたる炎ば見られたばい」と若い組合員が話してくれました。



 時々火の粉が飛びます。



 未明には海水温も冷えて風は陸から海へと吹きます。その時間帯を利用しての焼却作業です。



 もう5時を回り若者たちは油をかけて残りを燃やしていました。



 夜がやっと白みかかってきました。



 10月になりました。お馴染みのポストカードは雨の水前寺公園です。目の前でアオサギが魚をゲットしました。合成しています。。
 【コメント欄はお休みします。】


秋のひまわり  福岡県杷木町

$
0
0
 平成24年10月7日(日)

 最近は秋に咲かせるひまわり園もあります。ここ杷木町は原鶴温泉でも知られる町です。さほど広くはない敷地ですが見事なひまわりが咲いています。



 国道の向こう側には「道の駅原鶴/ファームステーションバサロ」があります。(「バサロ」とは、この地方の方言で「ばさろある(たくさんある)」から由来することば。)だそうです。



 大牟田市には「百万本のひまわり園」がありますが、あまりに広すぎて育ちにムラがあります。ここは狭い分とても手入れが行き届いています。



 西側にはひまわり色の派手な建物・その名もずばり「ひまわり湯」があります。



 大輪の花にはミツバチが群れていました。







 ホテルの建物が山の中腹に見えます。崖崩れの傷跡が生々しく残っていました。杷木町は柿の名産でも知られています。

秋の空 秋の雲

$
0
0
 平成24年10月10日(水)

 空高くという表現がぴったりの季節になりました。自宅上空の雲の美しさに、しばし見とれていました。



 桜もすっかり葉が落ちています。





 ちょっと海岸に出てみました。雲仙普賢岳の方角です。まだ漂着物があちこちに残っています。



 北側の福岡県との県境方向。かすかな山並みは背振山です。



 先日の瓦礫焼却の残務整理があっていました。





ダイサギのハント  

$
0
0
 平成24年10月13日(土)

 波戸に1羽のダイサギがしきりに海面を見つめていました。餌を採るスタイルです。



 カメラの設定を確認している間もなくもうハダラをゲットしました。



 何回かくちばしで魚の向きを変えながら弱らせていき、飲み込みます。



 次の獲物に狙いを定めます。



 真下に飛び込みます。



 ゲットです。



 一旦勢いよくジャンプします。



 そしてやおら舞い降ります。



 ダイサギのハントはスマートで優雅です。ずっと車の窓から撮り続けました。

チョロ2近況

$
0
0
 平成24年10月16日(火)

 新チームになって公式戦が始まりました。9月の市内の大会では優勝戦で3−4で逆転負けをしました。チョロ2はエースナンバー「1」を貰い4番を打っています。10月、荒玉(荒尾市・玉名郡市)大会の初戦で玉名中と対戦しました。



 まずまずのピッチングで7回を投げ抜きました。



 練習試合では勝っていたのに本番ではバッティングが振るわず、0−2で敗れました。チョロ2は3打数1安打でした。



 これより前、荒玉の陸上競技大会の1500米(1〜3年40名ほど)に出場しました。先頭ではありません。第二集団の頭で、結果は「恥ずかしいくらい遅かった」(本人談)そうです。



 沖縄修学旅行に行っていた首都圏のチョロ1(高2)から宅急便でお土産が届きました。わずかしか小遣いを送っていなかったのに無理させたなあと思いました。【チョロ1・2とは幼少の頃チョロチョロと動き回るのを見てチョロ1の父親(どんこの長女の婿)が付けたニックネームです。高2、中2になってもチョロチョロするので未だにそのまま使っています。】



 おまけは庭のクロッカスです。わが家のは淡いピンクがかった紫色をしています。



Viewing all 1518 articles
Browse latest View live




Latest Images