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Channel: 花鳥風月・・・気ままな写真日記
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荒尾市内・某所のクロツラヘラサギ

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 平成30年2月9日(金)

  荒尾市内のとある池の南土手です。土手の手前には小さな川があり、柵もあるので近づけません。クロツラヘラサギにとっては安全地帯です。言わずと知れた絶滅危惧種。去年からここへも寄ってきています。

 近づけませんので望遠レンズでズームします。

 いい横顔です。

 飛び立つ寸前です。

 着地のポーズ!

 羽の特徴から幼鳥のようです。

 羽の先端の黒色が幼鳥の証です。

 

 降りる場所を探しています。

 バックにはテーマーパーク・グリーンランドの観覧車が見えます。

 

 

 カメラとの距離は20メートルくらい。間近でいい顔が撮れました。

 【お知らせ:平成17年(2005)9月2日に開設した拙ブログへの閲覧者がきのう(8日)現在、トータルで300万を超え3,003,462になり、訪問者も723,922です。丸12年と5か月を経過しました。この数字の重みをかみしめて、更に精進したいと心を新たにしているところです。今後ともどうぞよろしくお願いします。】


三段池(荒尾市)のオシドリやカモたち

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 平成30年2月12日(月)

 市内の三段池のオシドリたちです。12月7日と1月15日 に撮影です。オシドリはやっと1月に入ってめぐり会えました。

 1羽だけいました。

 別の日はかなりの数がいました。

 手前はマガモです。

 オシドリは警戒心が強いのか、この池の一番奥の方にいます。

 オスは色彩が鮮やかですがメスはとても地味です。

 ここでもマガモたちと共存しています。

 アップです。

 右は櫨の実です。

 マガモが潜ってエサ取りをしています。

 こちらはヒドリガモ。

 こちらでもまたダイビング。

 ゆったり休んだかと思うと・・・。

 思い出したように対岸へ向かいます。

 マガモのオスです。

 

オリーブモデル農園その後・・・荒尾市樺・海行原(かいごばる)

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 平成30年2月15日(木)

 荒尾市の東部・小岱山山麓にあるオリーブモデル農園の近況を見に出かけました。

 偶然通りかかり、初めて立ち寄ったのは6年半ばかり前の平成24年9月でした。まだオリーブの木は背丈くらいでした。その時の記事です。http://blog.goo.ne.jp/donko1515/e/6f594ff22540e687b52a22b7679ec2a1

 その3年後の平成27年2月にまた寄ってみました。随分木が成長していました。その時の記事。http://blog.goo.ne.jp/donko1515/e/1c2c1c35f8f678942e1b48b9e52b55f3

 現在の様子です。オリーブ園はすっかり様変わりしていました。

 トラクターで手入れ作業が行われていました。施肥も一緒でしょうか・・・。

 もう立派なオリーブ園です。

 オリーブの木ももう成木です。

 

平成25年に設立された九州荒尾オリーブ村https://www.facebook.com/pg/Arao.olive.mura/posts/?ref=page_internalです。ここは「風の丘」と呼ばれ、オリーブショップがあります。近くにはピザ窯などの設備もあります。上園副理事長さんは旧知のお方で、しばらく談笑してきました。ここは改めて紹介したいと思います。

 オリーブの苗木も育成されています。

上園さんから頂いてきたパンフレットです。

池黒池・土手のダイサギ

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 平成30年2月18日(日)

 池黒池の土手で見かけたダイサギ(大鷺)です。 

 その名の通り大きなサギです。全長が90㎝あります。

 飛ぶ姿は優雅。

 冬羽は口ばしが黄色です。夏には黒くなります。

 知多へ降りようとするポーズです。

 見事、金網に降り立ちました。

 

 悠然と振り返りました。

 

 羽生選手連覇!宇野選手銀、おめでとう!

2月の「こくんぞさん」 (荒尾市四山神社春季大祭)

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 平成30年2月21日(水)

 天気も良かったので連れ合いとお礼参りにいってきました。秋季大祭時にはまだ抗がん剤治療中で行けませんでしたが、正月の4日にはお詣りしてお祓いも受けてきました。行きは南側の階段を昇ります。300段あります。

 南門のある参道です。以前に比べ出店もまばらです。平日で参拝客も少なかったです。

 「ダイレックス」がある北東側です。出店のある付近、昔はこの辺りにはサーカスなどの興行で賑わっていたものです。

 頂上付近の通称・四ツ山灯台です。正式名は「三池港灯台」、光力3,700カンデラ。、約22キロ先まで照らします。昭和26年(1951)12月に設置されました。右は戦没者慰霊塔です。

 頂上付近からの眺めです。

 参拝客は五円玉の門をくぐります。今回も5円玉1万6千枚(8万円分)が希望者に配られました。倍返しの風習がありますが、まあ10倍以上は皆返しているようです。

 地元の小学校は祭で休みとのことでした。

 帰りは北の坂道をゆっくり降りてきました。

 出店のいろいろです。

 地元の福祉施設で作っている品々が展示即売されていました。チューリップのポット植えを5鉢買いました。

 伝統的な民芸品・「はじき猿」なども売られています。

 もう少し賑わいが欲しい屋台前でした。

 

横島干拓のマナヅル・・・北帰行の前

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 平成30年2月24日(土)

  横島干拓の主と私が呼んでいる野鳥の会のM田さんから13日の夜、「明日(14日)あたりツルの北帰行が見られるかもしれない。」とメールが来たので、今季初めてその14日朝、ひとりで出かけました。初めは3羽がいました。

  すぐ何処かへ飛び立ったので広い干拓地を一回りして戻ったら同じ場所に別の家族連れの7羽がいました。

 

  頭上を飛んでいきました。

 北東の方向へ向かっています。

 

  熊本牧場の方角へ向かいます。

  やはりM田さんの言う北帰行の始まりだろうと思っていましたが、夕方にはまた戻ってきたそうです。18日、第一陣が北へ戻っていったそうです。18日現在、マナヅルが4羽残っているという報告でした。

  赤い屋根は熊本牧場です。

 ここから見える雲仙普賢岳の積雪です。 

  おまけはミサゴ。

  そしてタゲリ。

長洲港(熊本県玉名郡)探鳥記 2 他

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 平成30年2月3日(土)

 前回の続編です。長洲港までは自宅から車で10分そこそこで行ける距離です。ハシボソガラスが獲った魚を食べていました

  雑食性で食欲は旺盛です。

  つがいかな?背を向けていますが雰囲気は悪くありません。

  イソヒヨドリです。ここでは良く見受けられます。 

  猛禽類のミサゴです。英名はオスプレイ。

  上空を旋回して獲物を狙います。

  漢字では「鶚」と表記します。

 

  獲物を見つけると水面へ突入、足で捕まえて飛んでいきます。

 正月の荒尾港マガモです。足首に標識のフラッグが見えます。

  ヒドリガモです。

  手前は越冬中のハマシギです。

   カルガモも泳いでいました。

 2月に入っています。今年はやけに寒い日々が続き、インフルエンザが猛威を振るっています。お互い気を付けましょう。【鳥仲間の親友・安尾さんの奥様が急逝され、1日が葬儀でした。心臓カテーテルの治療が済み、31日退院の予定でしたが、容態が急変、30日にお亡くなりになりました。痛恨の極みです。中学の1級後輩でとてもお元気だったのに、信じられません。一人暮らしになる安尾さんが気がかりです。】

二月の荒尾海岸

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 平成30年2月6日(土)

 寒い日が続く荒尾の海岸です。榎の大木も寒そうです。手前は私の愛車です。

 上空の雲も心なしか寒そう!

 珍しく油絵を描いている人を見かけました。お隣の大牟田から来たそうです。「寒かでしょう?」と声をかけたら「寒なかです。」(寒くないです)と返ってきました。描画に集中されているのでしょうね。

 

 昔の海水浴場はこの辺一帯でした。店が立ち並び、貸し切りボートで賑わっていました。市営の無料休憩所や三井系の会社の休憩所も数軒建っていました。全盛期にはダンスホールやパチンコ屋もありました。飛び込み合いも2,3台あり、私らも良く飛び込んで遊びました。iPhone8+でのパノラマ写真です。

 良く見たら犬を遊びにつれてきている夫婦のようでした。

 干潮で沖まで潮が引いています。雲仙普賢岳には雲がかかっています。

 北西側の眺め。かすかに佐賀の背振の山脈が見えます。

 普賢岳には積雪が見られるはずですが、くすんでいて見えません。

 海苔舟が残照で黒っぽく見えます。

 上空をヘリコプターが飛んでいきました。


荒尾市内・某所のクロツラヘラサギ

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 平成30年2月9日(金)

  荒尾市内のとある池の南土手です。土手の手前には小さな川があり、柵もあるので近づけません。クロツラヘラサギにとっては安全地帯です。言わずと知れた絶滅危惧種。去年からここへも寄ってきています。

 近づけませんので望遠レンズでズームします。

 いい横顔です。

 飛び立つ寸前です。

 着地のポーズ!

 羽の特徴から幼鳥のようです。

 羽の先端の黒色が幼鳥の証です。

 

 降りる場所を探しています。

 バックにはテーマーパーク・グリーンランドの観覧車が見えます。

 

 

 カメラとの距離は20メートルくらい。間近でいい顔が撮れました。

 【お知らせ:平成17年(2005)9月2日に開設した拙ブログへの閲覧者がきのう(8日)現在、トータルで300万を超え3,003,462になり、訪問者も723,922です。丸12年と5か月を経過しました。この数字の重みをかみしめて、更に精進したいと心を新たにしているところです。今後ともどうぞよろしくお願いします。】

三段池(荒尾市)のオシドリやカモたち

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 平成30年2月12日(月)

 市内の三段池のオシドリたちです。12月7日と1月15日 に撮影です。オシドリはやっと1月に入ってめぐり会えました。

 1羽だけいました。

 別の日はかなりの数がいました。

 手前はマガモです。

 オシドリは警戒心が強いのか、この池の一番奥の方にいます。

 オスは色彩が鮮やかですがメスはとても地味です。

 ここでもマガモたちと共存しています。

 アップです。

 右は櫨の実です。

 マガモが潜ってエサ取りをしています。

 手前はホシハジロです。

 こちらでもまたダイビング。

 ゆったり休んだかと思うと・・・。

 思い出したように対岸へ向かいます。

 マガモのオスです。

 

オリーブモデル農園その後・・・荒尾市樺・海行原(かいごばる)

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 平成30年2月15日(木)

 荒尾市の東部・小岱山山麓にあるオリーブモデル農園の近況を見に出かけました。

 偶然通りかかり、初めて立ち寄ったのは6年半ばかり前の平成24年9月でした。まだオリーブの木は背丈くらいでした。その時の記事です。http://blog.goo.ne.jp/donko1515/e/6f594ff22540e687b52a22b7679ec2a1

 その3年後の平成27年2月にまた寄ってみました。随分木が成長していました。その時の記事。http://blog.goo.ne.jp/donko1515/e/1c2c1c35f8f678942e1b48b9e52b55f3

 現在の様子です。オリーブ園はすっかり様変わりしていました。

 トラクターで手入れ作業が行われていました。施肥も一緒でしょうか・・・。

 もう立派なオリーブ園です。

 オリーブの木ももう成木です。

 

平成25年に設立された九州荒尾オリーブ村https://www.facebook.com/pg/Arao.olive.mura/posts/?ref=page_internalです。ここは「風の丘」と呼ばれ、オリーブショップがあります。近くにはピザ窯などの設備もあります。上園副理事長さんは旧知のお方で、しばらく談笑してきました。ここは改めて紹介したいと思います。

 オリーブの苗木も育成されています。

上園さんから頂いてきたパンフレットです。

池黒池・土手のダイサギ

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 平成30年2月18日(日)

 池黒池の土手で見かけたダイサギ(大鷺)です。 

 その名の通り大きなサギです。全長が90㎝あります。

 飛ぶ姿は優雅。

 冬羽は口ばしが黄色です。夏には黒くなります。

 知多へ降りようとするポーズです。

 見事、金網に降り立ちました。

 

 悠然と振り返りました。

 

 羽生選手連覇!宇野選手銀、おめでとう!

2月の「こくんぞさん」 (荒尾市四山神社春季大祭)

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 平成30年2月21日(水)

 天気も良かったので連れ合いとお礼参りにいってきました。秋季大祭時にはまだ抗がん剤治療中で行けませんでしたが、正月の4日にはお詣りしてお祓いも受けてきました。行きは南側の階段を昇ります。300段あります。

 南門のある参道です。以前に比べ出店もまばらです。平日で参拝客も少なかったです。

 「ダイレックス」がある北東側です。出店のある付近、昔はこの辺りにはサーカスなどの興行で賑わっていたものです。

 頂上付近の通称・四ツ山灯台です。正式名は「三池港灯台」、光力3,700カンデラ。、約22キロ先まで照らします。昭和26年(1951)12月に設置されました。右は戦没者慰霊塔です。

 頂上付近からの眺めです。

 参拝客は五円玉の門をくぐります。今回も5円玉1万6千枚(8万円分)が希望者に配られました。倍返しの風習がありますが、まあ10倍以上は皆返しているようです。

 地元の小学校は祭で休みとのことでした。

 帰りは北の坂道をゆっくり降りてきました。

 出店のいろいろです。

 地元の福祉施設で作っている品々が展示即売されていました。チューリップのポット植えを5鉢買いました。

 伝統的な民芸品・「はじき猿」なども売られています。

 もう少し賑わいが欲しい屋台前でした。

 

横島干拓のマナヅル・・・北帰行の前

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 平成30年2月24日(土)

  横島干拓の主と私が呼んでいる野鳥の会のM田さんから13日の夜、「明日(14日)あたりツルの北帰行が見られるかもしれない。」とメールが来たので、今季初めてその14日朝、ひとりで出かけました。初めは3羽がいました。

  すぐ何処かへ飛び立ったので広い干拓地を一回りして戻ったら同じ場所に別の家族連れの7羽がいました。

 

  頭上を飛んでいきました。

 北東の方向へ向かっています。

 

  熊本牧場の方角へ向かいます。

  やはりM田さんの言う北帰行の始まりだろうと思っていましたが、夕方にはまた戻ってきたそうです。18日、第一陣が北へ戻っていったそうです。18日現在、マナヅルが4羽残っているという報告でした。

  赤い屋根は熊本牧場です。

 ここから見える雲仙普賢岳の積雪です。 

  おまけはミサゴ。

  そしてタゲリ。

雲仙普賢岳の冠雪

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 平成30年2月27日(火)

 ことほか寒かった今年の冬、雲仙普賢岳に積もる雪の量も多かったようです。市の大型商業施設から眺めた雲仙普賢岳です。2月9日の撮影です。

 今季の冠雪はやはり壮観です。

 海岸へ回ってみました。すっかり潮が引いています。

 どこからかシギ・チドリの声がしますが姿は見えません。

 アップしてみるの海苔網のヒビが見えます。

 頂上付近です。

 昨年の大雨で漂着しいた瓦礫などの処理がまだ行われていました。

 どこへ運搬していくのでしょう。

 ハマシギやシロチドリの群れです。(iPhone8+で2月17日撮影)。

 同日、カルガモの群れ。

 同じくiPhone8+での撮影です。

 新年度に着工予定のビジターセンター(仮称)の盛土の様子。

 こちらはちょっと手前の駐車場予定地の工事状況です。舗装される予定です。

 


百万本の花畑に行ってきました・・・熊本県上天草市

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 平成30年3月2日(金)

 2月26日、百万本の菜の花が売り物の上天草市松島町の菜の花畑を見に知人と出かけました。平日の月曜日とあって肩部の客はまばらでした。 

 もう1月から見ごろに入っていたそうです。

 若いカップルが写真を撮っていました。

 こちらは女性の二人連れ、菜の花を接写していました。

 一面菜の花ですがもう峠を過ぎて花弁が白くなりかけていました。

 向こうは上天草市の運動公園です。

 私の接写してみました。

 ミツバチが蜜を吸っています。

 

 運動公園の駐車場の門は閉ざされています。やむなく路上駐車をしました。無粋な対応です。

 「け!}とは「どこの毛?」とお思いでしょうが「毛」ではなく「け(来)え」と表記します。熊本弁で「来なっせ」=「おいでください」の意味です。「早く来い」と言うことを熊本では「早よ けー」と言いますよ。

「け1}と言われて帰るわけにはいきません。立ち寄りました。

 

 刺身・煮魚定食。是込みで1,700円でした。

 絶滅危惧種のズグロカモメ。2月頃に穴から出て浮いてくるマジャク(アナジャコ)をちゃっかりいただきます。

 3月17日(土)午後5時~6時半まで下記の案内の通り「荒尾干潟サンセットカフェ&コンサートin蔵満海岸」が開かれます。お誘い合わせの上ふるってご参加ください。 

有明フェーリーとユリカモメ・・・熊本県長洲港

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 平成30年3月5日(月)時々

  有明フェーリーは熊本県長洲港~長崎県多比良港を40分そこそこで結ぶフェリーです。

 冬季には船客が与えるカモメパンに群がるユリカモメが見ものです。

 波止場のユリカモメです。

 私の車の上で一休み・・・。

 出港するとフェリーに群がります。

 船客も嬉しそう。

 ユリカモメは船を追いかけます。

 鳴き声が響き渡ります。

 もっと餌をくれ~とへばり付きます。

 ユリカモメの姿1です。

 ユリカモメの飛んでいる姿です。

 対岸へ向けて出港です。

 

再び・・・大堤池のヘラサギ

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 平成30年3月8日(木)

2月9日にまた一人で隣の長洲町・大堤池に行ってきました。

この日はクロツラヘラサギの姿はなく、ヘラサギの幼鳥が1羽飛んでいるのが見えました。

 カルガモやマガモたちの中にヘラサギが降りてきました。

 エサ取りを始めました。

 スマートです。

 川エビや小魚がいるようです。

 結構くちばしは広いですね。

 ガブリ!

 ウッツ、逃げたか!?

 諦めていません。

 顔のアップです。

 これはクロツラヘラサギ。目のところまで黒いのでヘラサギとの違いがお分かりでしょう。【コメント欄は閉じています。】

鹿島市干潟展望館・やながわ水族館へ視察研修

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 平成30年3月11日(日)

  3月4日、荒尾干潟保全・賢明利活用協議会の先進地視察研修に参加しました。病気回復後、初めての公の場に出席出来ました。一行は20数名です。

 荒尾市役所からバスで約2時間、鹿島市干潟展望館に到着。道の駅鹿島に隣接しています。

 ユーモアにある中村館長がパワーポイントを使って説明してくれました。

 わが協議会のメンバーの一部です。

   中村館長の説明の一端です。

  館内から海が見えます。潮が満ちていました。

  館内を見学します。

  貝殻や海の生物が見られます。

 

  小学生が作った展示物は親しみを持たせてくれます。

  網ですくっているのはいるのは何でしょうか。

  長い堤防が格好の休息場になっています。

  祐徳稲荷まで行ってきました。

  参道の「立花屋」という食事処で刺身定食をいただきました。

  南へ戻り、小規模な「やながわ水族館」を見学しました。

  うなぎです。

 お店の雛飾りです。

 

  鹿島道の駅で買ってきた牡蠣です。1割引きの980円でした。結構な量でした。

  蒸し上げていただきました。プリプリで美味しかったです。

  【東日本大震災からきょうで7年、2万2千人以上もの人が犠牲になり、今なお7万3千のほとたちが避難生活を強いられています。胸が痛みます。原発は安心だという神話がもろくも崩れました。安全を吹聴していた電力会社の尻ぬぐいに費やされる税金も巨額に上っています。電力会社の表に立って、そだね、そだねと安全をPRしていた学者やタレントたちはいつの間にか沈黙してしまいました。それでもなお、原発を推進しようと言う政策には変わりはないようです。本当の復興はいつの日になるのでしょうか。】

長洲港のクロツラヘラサギ

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 平成30年3月14日(水)

 2月7日の長洲港です。東の山は小岱山(標高501m)です。

 北側、手前が海老屋旅館、先の2階建てが潮湯センター海老屋です。

 ここの防波堤は安全地帯、ここ数年絶滅危惧種のクロツラヘラサギがやってきます。

  手前のやや大きな3羽の鳥がクロツラヘラサギです。セグロカモメたちと休息しています。

 口ばしの長さで識別できます。 

  セグロカモメも羽を広げると大きく見えます。

  クロツラヘラサギはさすがにきれいですね。

  セグロカモメは平然としています。

 

  2羽のクロツラヘラサギ。右のクロツラヘラサギには足環が見えますが遠くて読み取れませんでした。

  こちらはカルガモです。

  カルガモも長洲港で良く見られます。

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