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Channel: 花鳥風月・・・気ままな写真日記
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シャクナゲ

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 平成25年4月15日(月)

 鉢から地植えしたシャクナゲですが、数本枯れてしまいました。1本だけ咲に咲き始めました。(3月21日)



 正楽寺の住職さんからいただいて、大事に育てています。(3月25日)





 夏場乾燥しすぎたのがいけなかったようですが、これだけは元気です。(3月30日) 



 シャクナゲは大輪なので庭一面をぱっと明るくさせてくれます。






荒尾干潟の夕陽

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 平成25年4月18日(木)

 3月21日の荒尾干潟の夕陽です。夕陽が沈む山は長崎県と佐賀県に裾野を広げる多良岳。



 まだ海苔網を張る篊(ひび)が立っています。



 潮の干満の差が大きいことで有名です。大潮の時には波打ち際から3キロ以上も干きます。



 何を獲るのか漁をする人影が見えました。





 車のリアガラスに写った夕陽を撮るどんこです。



 雲仙普賢岳も宵の帳(とばり)に包まれていきます。



 シギチドリたちもねぐらへ急いでいるようです。

4月の荒尾海岸探鳥会

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 平成25年4月21日(日)

 4月14日(日)、荒尾海岸で恒例の探鳥会が開かれました。遠来の愛鳥家も多く80名をはるかに超える参加者で盛会でした。



 小・中学生に高校生の参加も見られ若い愛鳥家の参加が今年の大きな特徴でした。



 春の渡りの初めとは言え千羽を超えるシギチの群れに一同は大感激! 



 たまに散歩の人が鳥の群れに近寄ると鳥たちは驚いて飛び立ちます。





 でも離れると鳥たちはすぐ舞い戻ってきます。探鳥会参加ではない一部のマニアが鳥に近寄りすぎて撮影していて鳥たちを驚かせていたのはマナー違反で気になりました。はるばるオーストラリア方面から飛んできて、これからシベリア方面へ繁殖のため旅立つために、折角蓄えたエネルギーを浪費することになるからです。
 


 ハマシギの群れにひときわ大きいのがオオソリハマシギ。
 


 4種の鳥たちです。



 オオソリハマシギの1羽にフラッグを見つけました。調べてみたらどうもオーストラリアのクイーンズランドで付けられ、放鳥されたもののようです。現在照会中です。

牡丹 ぼたん

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 平成25年4月24日(水)

 今年の牡丹もきれいに咲きました。手前にあるのはドウダンツツジです。



 先ず、ピンク系から咲きます。



 逝く姉を送りて重し牡丹花  どんこ



 蕾には希望を託し・・・



 満開には散るを惜しむのが人の習わし・・・



 一輪挿しも似合います。



 ひと足遅れて紫の牡丹が咲きます。



 花言葉は「恥じらい」「富貴」。今年はあえて落花のうち重なった花びらは撮りませんでした。

「清里絆舎」(きよざと きずなや)のランチ画像

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 平成25年4月27日(土)

 「清里絆舎」でランチしたことは前回アップしましたが、その時ランチの写真を撮っていなかったので、高校生の孫娘たちとまた行ってきました。またキノコハウスで食事しました。ここの窓から見えた桜です。桜の種類が多いのでまだ咲いているのもありました。



 ご飯、味噌汁、小鉢、サラダ。肉用のタレとごま塩です。



 メインの鶏肉と野菜類。3人前です。



 電気コンロで焼きます。



 コーヒー、デザート付きでぽっきりの千円。桜はほとんどが散りサクランボがなっていました。池の白鳥は手を叩くとすいすいと近寄ってきます。



 高3になる孫娘は大はしゃぎで春休みのいい思い出になったと喜んでいました。お店の庭で偶然高校時代の同級生・Fさんと出会いました。「ここの庭の世話はワシがしとるとばい」と胸を張っていました。聞けばここのオーナーはどんこの中学の同窓生だと言うことです。縁があるのだなあと親近感が湧きました。本店の「日本料理てら岡」のHPです。博多中州にあります。ここ


荒尾干潟のタコ獲り

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 平成25年4月30日(火)

 某放送局のYディレクターから荒尾干潟全般を取材したいので協力して欲しいと要請され、先ず手始めにタコ獲り経験をすることにしました。近くのタコ獲りベテランKKさんに協力をお願いしたら快く引き受けてくれました。なにせ沖合3キロも潮が干くので、KKさん運転のテーラーに乗せてもらいました。ポリの水タンクを細工したタコ運搬器です。



 もう数人の人がタコを獲りはじめています。



 いつも岸辺から沖合を撮っていますが、沖合から岸辺を撮ってみました。セグロカモメも餌をあさっていました。  



 KKさんが「これがタコ穴」と教えた先にはやや青みを帯びた小高い砂が盛り上がり、周辺に直径1?ほどの穴があります。
ものの3分も経たないうちに大きな足長ダコが穫れました。  



 Yディレクターも足の長さにびっくり仰天!枠内は今が旬のイソギンチャク。味噌汁(地元ではワキャ汁と言います。)や味噌炒めなどでいただきます。



 私が別の人から貰った10匹ほどのタコ。Yディレクターにも分けて上げ、2匹残して近所へも全部お裾分けしました。
 


 沖合にはシギチドリ類がエサ取りをしていました。
 


 荒尾干潟は総面積が1,656haもあります。このうちラムサール条約湿地登録されているのが756haです。放送局ではロングランで撮影を続ける予定だそうで成果を期待しているところです。

万田坑市民まつり(第一部)

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 平成25年5月3日(金)

 4月29日の祭日、知人に誘われ、「万田坑市民まつり」に出かけました。【主催:万田坑市民まつり実行委員会。NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ。共催:荒尾市観光協会。後援:荒尾市教育委員会】。実行委員会の有志で餅つき大会もあり、演芸大会の参加者に配られたり、即売されたりしました。
 旧万田坑など一連の施設は世界遺産登録を目指して関連各県と連携し、官民一体となって運動を推進しています。



 中央は知り合いのFさん。左は「炭鉱のまちファンクラブ」N理事長さんでしょうか。



 餅つき体験も出来ました。



 揉み手も多く、和気藹々(あいあい)でした。



 「子どもスケッチ大会」には例年の4倍以上、百名ほどの参加者があり美術協会のS会長さん(枠内)も大喜びでした。



 美術クラブの生徒を引率して来られた大牟田市のT中学校の先生が事前の諸注意をなさっていました。



 どんこの母校の美術クラブの生徒たちも先生引率で参加していました。熱心な先生がたに頭が下がります。



 それぞれ好みの場所に散らばります。親子連れの参加もあります。





 第二部では演芸大会やスナップを中心にお届けします。
 遅くなりました。5月のポストカードです。

万田坑市民まつり(第二部)

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 平成25年5月6日(月)

 第二部は演芸大会を中心にお届けします。荒尾太鼓のオリジナル曲の披露などがありました。







 観客席のテント。出番を待つ人も太鼓の演奏に聴き惚れています。



 万田保育園児の踊り。幼児の演技にはひときわ大きな拍手が湧きます。



 いい天気で観客も続々・・・。



 アロハ・ウリウリグループのフラダンス。



 ストリートダンス。



 全部は紹介できません。



 荒尾市のイメージキャラクター「マジャッキー」と応援に駆けつけた山鹿市の鞠智城イメージキャラクター「ころう君」(写真右)です。



 お祭りの最後はビンゴゲームでしめくくり、終始笑い声の絶えない半日でした。【コメント欄はお休みです。】

菜園近況

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 平成25年5月9日(木)

 4月8日のジャガイモ。植え付けは2月21日でした。遅霜対策もしてきた甲斐がありました。



 どんこが草刈りをしている間に連れ合いが耕耘機で耕しました。出来映えは正直言ってどんこが少しはましです。以上の2枚は3月31日の写真。



 仲良くしている西隣のKさんがいつもビニールハウス設置を指南してくれます。4月24日のことです。



 立派に出来上がりました。



 ジャガイモは順調に育っているようです。



 世間はGWの週末。5月7日の菜園です。ハウス内にはトマトとスイカを植えています。毎朝の水遣りが大変です。



 ジャガイモの葉も生き生きしています。



 では一覧をご覧下さい。



 プラムは冬の突風で倒れてしまい。地上1米で切断しました。脇芽が出ていました。これが枝になってくれるのではないかとかすかな希望を持っています。またあのジューシーな果実を食べてみたいと願っていますが・・・。

放送局ロケ

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 平成25年5月12日(日)

 縁があって某放送局のロケのお世話をする機会がありました。ロングランで荒尾干潟、渡り鳥、シロチドリの子育て、底生生物などの撮影を行うことになっています。この日は海の運搬車・テーラーで沖合のタコ獲りを先ず撮影します。知人のKKさんが快く協力してくれました。いざ、出発です。スタッフは4名です。



 テーラーから降りて、防波堤の突端から沖合の風景を撮りはじめます。





 歩いてKKさんのテーラーを追いかけます。器材も重そうです。KKさんは獲れたタコを冷凍して後で上げると言われたそうで、一同は喜んでいました。



 次はシロチドリの抱卵や子育ての撮影です。荒尾漁協関係者の協力で、いろいろ困難な状況の中でどうにか撮影が続行出来ました。荒尾に5日間滞在してのロケでした。時間の許す限り、どんこも協力しました。



 シロチドリの卵と親鳥です。雌と雄が交互に卵を温めます。なお、抱卵や子育ての撮影はリモコンカメラを設置しての撮影で、ストレスを与えない配慮をしてあります。場所が特定できない出来ないように周辺の写真はアップしていません。



 また無人ヘリコプターをチャーターして上空から荒尾干潟の撮影も行われました。野鳥が休憩している時には撮影していません。



 別の場所から雲仙普賢岳を遠望しました。

春に咲く花 咲いた花

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 平成25年5月15日(水)

 この春の花々を紹介します。ただ、だだっ広い名ばかりの庭です。



 アイリスでしょか。花の名に疎いどんこです。



 はい、これは知っています。シランです。花言葉は「互いに忘れないように」。知らんかった! 



 純白のラナンキュラス。 



 こちらはシラー。「不変」が花言葉。



 ポピー。多分種子を鳥が運んできたのでしょう。



 4種。花の名は・・・。



 シャクヤク。



 別の場所のシャクヤク(芍薬)。ボタン(牡丹)と並び称される豪華な花。花言葉の「はじらい」には色気を感じます。



 がーベラ。スーパークリムソンという品種のようです。



 これはアヤメかな。



 また4種。



 番外は正楽寺のご住職からいただいた西洋シャクナゲ「紅富士」。今(15日)、満開です。佐賀のご実家は有名な石楠花寺です。昨春、多くのシャクナゲを地植えして失敗したので、また鉢で大事に育てます。 

春の渡り鳥(一)

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 平成25年5月18日(土)

 愛鳥家にとってはわくわくする春の渡り鳥の季節です。この時期、冬期に入るオーストラリア方面から繁殖地のシベリア方面へ渡っていくしぎチドリ類が中継地である荒尾干潟などで豊富な餌を食べ、体力を付けるため立ち寄ります。



 熊本県では初めてラムサール条約湿地登録されて、間もなく1周年を迎えようとしています。市民の関心も徐々に深まって探鳥会などへの参加も増え、関係者は喜んでいます。



 この写真の中に5種類ほど鳥が仲良く休んでいます。干潮時に餌を食べ、満潮時には休息をします。 



 ダイゼンです。胸や腹部が黒くなっているのは夏羽です。



 異種間でもいさかいがほとんど見られません。人間世界は争いの歴史と言っても過言ではありませんよね。



 クチバシの長いのがオオソリハシシギです。



 オオソリハシシギとダイゼンの舞い降りる姿です。



 メダイチドリは漢字では「目大千鳥」と標記します。文字通り目が大きいからです。



 これはハマシギ。荒尾干潟へやってくる最も多い鳥です。



 荒尾干潟へやってくる渡り鳥の中で唯一、(一部ですが)繁殖するシロチドリです。市の鳥になったゆえんでもあります。抱卵しているシロチドリの雌です。車の窓越しに望遠レンズで獲りました。トリミングしているのでややぼけています。



 飛ぶ姿はかっこいいのですが、人や犬が近づいたりする時に驚いて飛び立つことが多いのです。折角蓄えたエネルギーが浪費されますので無用に近づかないのが最低限のマナーです。



 【お知らせ】来る5月31日(金)から6月4日(火)までの5日間、日本野鳥の会熊本支部主催の巡回写真展が荒尾シティモールの(出会いの広場)で開催されます。写真展の一角を割いていただき、どんこの新作荒尾干潟の渡り鳥などを展示していただくことになっています。ご観覧をお待ちしています。

 荒尾干潟ロケ(NHK)の放送日が決まりました。まず県内は5月23日(木)18:20〜19:00の「クマロク!」で放送されます。全国放送は8月25日(日)の予定です。『さわやか自然百景』。総合(近畿各県、鳥取、九州各県、沖縄) 8:10〜8:24
(その他の地域) 7:45〜7:59。再放送、NHKオンデマンドでの配信も予定されております。是非ご覧ください。

チョロ2練習試合  対玉東中

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 平成25年5月21日(火)

3月24日(日)、チョロ2の中学生2年の最後の練習試合です。♪「雨は降る降る 人馬は濡れる・・・」で有名な田原坂付近にある玉東中とのダブルヘッダーです。第1試合は4番ショート。このところ打撃不振でしたが珍しくレフト前ヒットです。



 足はそこそこに速いようです。もう170センチを遙かに超えています。第1試合はTen君の好投で6−0で快勝しました。



 第2試合はチョロ2が先発、完投。課題だった左腕の利きも少しは改善されてきました。



 グラブを抱え込むのではなく、左に開き、ぐいと引っ張れば腰が入るととアドバイスしているのですが・・・。





 親友のTen君がレフト越えのホームランを放ち、2−0で2試合目も完封勝ちでした。



 玉東中はスポーツの盛んな伝統校です。今回は調子が良くなかったようですがまた巻き返してくることでしょう。



 チョロ2たちの荒尾四中です。熱心な先生の指導でだいぶ力を付けてきました。

春の渡り鳥(二)

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 平成25年5月24日(金)

 5月も中旬を過ぎるとさすがに中継地からの北帰行で、鳥の数m少なくなります。この日はあるロケがあり、テレビカメラが入りました。



 時々飛び立ちます。



 やっぱり飛形はきれいです。





 でもじっと待っているとまた元の場所へ戻ってきます。



 大きい順からオオソリハシシギ、チュウシャクシギ、ダイゼン、キアシシギ、キョウジョシギ、メダイチドリなどがいます。 





 着地の姿もまたきれいです。





 ロケのスタッフも初めての荒尾干潟でこんな光景が撮れたと大感激でした。【コメント欄は閉じています。】

荒尾四中体育祭(一)

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 平成25年5月27日(月)

 孫のチョロ2が通う荒尾四中の体育祭が雨天順延の20日(月)に行われました。チョロ2も中学最後の体育祭で青団の応援団長になり張り切っていました。第1回目は全体的な様子をアップします。新任校長として、この4月赴任されたN校長先生は体育系のスポーツマンです。挨拶の中で3人の応援団長の名を上げ激励されました。赤団はTaiga君、青団はチョロ2、黄団はTen君、いずれも小学時代の野球の「桜山クラブ」のメンバーです。



 準備運動も整然としていて、日頃の指導が伺えます。聞けば昨年度と今年度、県教委の体育研究指定校になっているそうです。



 開会式スナップ。



 3年生全員によるフォークダンス。



 招待された歴代の校長先生も参加されていました。



 赤組応援団。団長のTaiga君の靴のサイズは33?だそうです。外部のリトルリーグで野球をしています。



 青組応援団。担任のK先生の一声でチョロ2は団長を引き受けました。



 黄組団長はTen君。部活の野球部の良きライバルです。



 閉会式。教頭先生も新任で初めての四中の運動会を見て「感動しました!」と涙声でした。青組が競技成績でも応援でも優勝しました。いい友だちや良き先生方に恵まれ、最後の体育祭が意義あるものになりました。第二部は6月2日(日)、チョロ2の思い出のページをお届けします。【今回はコメント欄はお休みします。】


紫陽花開く

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 平成25年5月30日(木)

 5月下旬なのに真夏日が連続して、まるで夏休みを思わせる日々でした。高温につられてか、いつもよりも早く紫陽花が色づいてきました。この画像は今月26日のものです。庭のあちこちに6カ所ほど紫陽花のかたまりがあります。玄関に近い場所の紫陽花です。そして27日には例年より9日も早く梅雨入りをしました。雨が降ると紫陽花も鮮やかさを増すことでしょう。(この稿は3日前からの予約投稿です。)







 こちらは座敷前。ガクアジサイです。



 アップしてみると自然の造化の妙を感じます。





  その他の場所にも適当に育っています。右上は純白の花が咲く品種です。



 東のブロック塀よりの花です。同じ場所なのに花の色が違います。梅雨に入るともっと色鮮やかな花が見られることでしょう。 





 庭のソメイヨシノにサクランボが付いていました。あすから6月ですね。【コメント欄はまた休ませていただきます。】 



【お知らせ】31日(金)から6月4日(火)まで「荒尾干潟ラムサール条約湿地登録記念写真展『熊本の干潟の鳥』」があらおシティーモール「であいの広場」で開催されます。どんこのコーナーにも20点の新作が展示されます。どんこは都合で顔を出せないと思いますがどうぞおいでくださいませ。 

荒尾四中の体育祭(二) チョロ2編

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 平成25年6月2日(日)

体育祭スナップ四景です。



 青春が輝いていました。



 ピラミッドも鮮やかに決まりました。頂上に立っているのは野球部主将・R君です!



 チョロ2たちの青団は赤団、黄団にも勝ちました。



 ここからチョロ2のがんばりを紹介します。爺バカとお笑い下さい。



 部活リレー・野球部はバトン代わりにボールを使いました。畳をバトン代わりに背負う柔道部は部員不足で廃部。淋しかったです。 



 担任のK先生から「団長になれ」と檄を受けての出番です。女子のリーダー達がしっかりしていたので頑張れたと本人も言っていました。







 応援合戦の締めくくりは生徒会長のM君です。「四中の発展を祈り・・・」ひいては「荒尾の発展を祈って・・・」と感激のエールで締めくくりました。



 校長先生から優勝旗の授与。感動の一瞬です。



 大声を張り上げての校歌斉唱もこの学校の伝統になっています。後片付けなどが全て終わった後で、解団式がありました。女生徒リーダー達は感涙にむせんでいたそうです。特に挨拶に立ったチョロ2の担任K先生は「初めは頼りなかった団長の○○△△君(チョロ2の本名)を男にしてくれてありがとう!」とお礼を言われたそうです。体育の女先生からも「カッコ良かったよ」と褒められ「ジ〜ンときた」と述懐していました。胴上げまでしてもらい、チョロ2にとってはかけがえのない最高の体育祭でした。

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【お知らせ】6月4日(火)まで、あらおシティーモール「であいの広場」で開催中の「荒尾干潟ラムサール条約湿地登録記念写真展『熊本の干潟の鳥』」には安尾さんの好意で、チョロ2撮影の2作(ユリカモメ、キアシシギ)も特別に展示されています。ご覧いただければ幸いです。 

も一度行くならこんな店

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 平成25年6月5日(水)

 阿蘇は南小国町満願寺。その名も「田舎料理 四季の里 比良」です。古民家をを利用した田舎料理が売り物です。この日本風景の原点のような景色も売り物にしていいと思います。田植え前で田圃には水が張ってありました。【ちょっと前に行った時の写真です。】



 駐車スペースも8台分はあります。

 

 シャクナゲが満開でした。中央の小さい家は米倉だそうです。



 清流が小さな水車を回していました。回りにはわさびが自生しています。何でも縁結びや子宝にご利益がある水神様がいらっしゃるとか。



 お話好きなご主人自慢の田舎料理定食。地元の野菜、山菜、川魚、手作りのこんにゃくなど、その日その日や季節に応じて品が変わるそうです。増えても減ることは決してないそうです。



 猪汁は美味しく、ご飯のおかわりは自由。地鶏の柔らかさにはびっくり!こんなに美味しい地鶏は初めてでした。旬のウドのテンプラは格別!これで2,100円です。



 食事場所は畳の間が二間。地元の小国杉を使った板戸がそのまま使われていました。食事の部屋からの眺めです。食べきれない分は持ち帰りも出来ます。も一度行きたい店として推奨できます。ちなみに電話番号は0967−23−3020です。ナビにセットしてお出かけなってみては・・・。【コメント欄はお休みです。】 

荒尾干潟と雲仙普賢岳雲海

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 平成25年6月8日(土)時々

 「きょうは普賢岳がきれいに見える。」と隣のKさんが誘いにきて、海岸まで車に乗せていってくれました。普段はPM2・5などでどんよりかすんでいる雲仙普賢岳が本当にくっきりと雲海の上に浮かんでいました。



 梅雨の中休み、空の色もきれいです。



 荒尾干潟がラムサール条約湿地登録されて間もなく1年になろうとしています。これを記念して催された写真展も盛会裡に終わることが出来ました。ご来場いただきありがとうございました。



 梅雨の晴れ間の空!



 普賢岳の北に位置する多良岳です。



 北の県境、福岡方面の遠望です。



 南側。長洲町方面。



 来る6月30日(日)には「ラムサール条約湿地登録一周年記念 荒尾干潟の日 2013」が開かれます。荒尾市は野鳥の飛来ルートに沿って生息地を守る「東アジア・オーストラリア地域フライウェイパートナーシップ」に参加申請をしました。事態は着実に進展しているようです。【コメント欄はお休みです。】

梅雨の晴れ間の紫陽花

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 平成25年6月11日(火)

 梅雨入りした当座は雨が降りましたが結構中休みが続いている日に、鮮やかな色になってきた庭の紫陽花を再び写しました。



 雨に似合う花ですが青空の下ではまた一層きれいです。



 珍しく澄み切った青空が広がっていました。 



 ブルーの花びらに注ぐ陽光。



 白い紫陽花も房が大きくなりました。



 近くでホトトギスの声が聞こえています。



 梅雨の晴れ間。



 時がゆっくり流れています。



 「パートカラー(レッド)」(赤色以外はモノクロに写る)で撮りました。遊び心です。



 『お知らせ』6月23日(日)、荒尾総合文化センターで「宝くじふるさとワクワク劇場inあらお」があります。第2部トーク「ふるさと、わが町あのひと、このひと」に荒尾市民代表として恥ずかしがら不肖・どんこが出演することになりました。トークの相手はルート33さんです。どうなりますことやら・・・。 【コメント欄はお休みしています。】

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